キッド社会主義共和王国連邦

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キッド社会主義共和王国連邦(きっどしゃかいしゅぎきょうわおうこくれんぽう)とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線のサイトに建国されている共産主義国家であり、ゲーム内の仮想国家である。この国家は事実上ソビエト連邦に続く第2の共産主義国家でありアジア初の共産主義国家として作られた国家でありこの世界ではモンゴル人民共和国は第2番目のアジアの共産主義国家となる。

政治[編集]

共産主義を基本とした政治を行い国家の代表は国王であり、国王兼共産党書記長を務めている。現在の国王はルヴェーフ・R・キッド国王である。現在の政治は第3次世界大戦中のこともあり戦争政治を行い軍拡や産業を進めている。また近年一度、ヨーロッパの国と冷戦のような状況に陥ったこともある。しかしながら工業力などは世界有数でありまた様々な輸出政策によって国家自体は裕福である。

外交[編集]

外交面においては世界の国々と友好的関係を保つため、積極的に取り組んである。とくにジェルディナリア連邦共和国ウェストインシャン人民共和国連邦カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家モスクスターク第3社会主義共和国連邦アラビア社会主義共和国連邦ゾビリカ社会主義共和国連邦ロイヤル・チェコ・クリパニア王国マラッカ連邦エルシアス社会主義共和国連邦スリカ連邦共和国などといった国々は最友好国に任命されており世界の国々と調和を保つため奮闘している。また、アラビア社会主義共和国連邦からはアラビア半島エジプトに眠る莫大な資源(石油を中心としている。)の資源採掘権8割を手にしている。

領土[編集]

領土は広く史実の中国台湾朝鮮半島ミャンマー(ビルマ)、シベリア東部(極東方面)、ケニアカザフスタン東部ネパールバングラデシュブータンインド北部・アンダマン諸島エルサルバドルパナマである。もともとは中国のみだったのだが様々な歴史によりここまで巨大な大国となった。いわば実力で乗りこえて来たようなものである。

公用語[編集]

公用語ロシア語日本語である。そのため外国からの旅行客もロシア人をはじめとしたヨーロッパ人日本人が多い。また、王国連邦の南東部は旅行客がおおい観光エリアとなっておりカジノなどの娯楽設備まで整っている。また、首都であるKIDグラードも人気である。

人口[編集]

人口の数は25億人と世界最多である。その広大な領土によって多数の人民の家などが建設されており、マンションなどといった集合住宅なども存在している。

軍備[編集]

王国連邦王立革命赤軍軍隊)は非常に多くその数は約1億7500万人であり陸軍が一番強力である。また、超大型航空機である航空要塞などの兵器も備わっており軍隊は相当強力とされている。それもそのはずこの国は戦争で敗戦したことがないというほど強くそう簡単には太刀打ちできる国ではない。

歴史[編集]

王国連邦の歴史は長く1917年から始まる。

1917年ロシア革命に続いてロシア人と共産派日本人との共同革命により満州でKID王国革命が発生。そのまま中国全土に拡大しキッド社会主義帝政連邦が成立した。

1920年名目上は社会主義とあったがそれでも訂帝政を続ける政府に国民の不満は爆発。第2次KID王国革命が発生しキッド社会主義共和王国連邦が誕生した。

1925年第一次5か年計画開始。王国連邦の最初の5か年計画では国民が多い我が国のために食料自給率を上げるために農地などの拡大を進めた。

1930年第2次5か年計画開始。農業に関しては第1次5か年計画によってある程度完了したためこの第2次5か年計画では工業を進めた。結果工業的な成長を遂げた。

1937年日盗戦争勃発。史実の日中戦争と似たような立場である。しかしながら1940年互いに有利に講和し、こちらは朝鮮半島台湾南樺太千島列島を領土に引き入れる代わりに資源の関税などを減らすといった講和となった。

1941年大東亜戦争において大日本帝国を支援。勝利に導いた。

1955年ベトナム人民軍南ベトナムとの間でベトナム戦争が開戦した後我が国は友邦ソビエト社会主義共和国連邦とともにベトナム戦争に介入した。

1965年第3次5か年計画発動。ここでは大規模な軍事拡張を行った。これにより我が国の兵力は一気に増した。

1978年アフガニスタン侵攻支援。ソビエト連邦によるアフガン侵攻が始まったことをきっかけにキッド社会主義共和王国連邦もこれの支援を開始。この侵攻は史実とは違い、結果アフガニスタンソビエト連邦構成共和国となった。

1991年米ソ首脳会談によって冷戦の終結が言い渡され世界には平穏が再び訪れた。これにより冷戦集結。

1995年新たに創設された社会主義国であるアメリスク社会主義共和国連邦と共同で盗米協力宣言を樹立。2000年まで続いた。

2011年友好国であるアラビア社会主義共和国連邦内でメルゴルス紛争が発生しこれに王国連邦が介入した。

2015年メルゴルス紛争終戦。赤星連合軍の勝利に終わった。

2020年ビルムジャワ条約機構加盟。(史実ワルシャワ条約機構と似た条約。)

2020年環太平洋条約機構加盟。(史実北大西洋条約機構と似た条約。)

2020年新同盟、国際軍事拡張兼戦争同盟・イメーワ同盟条約機構設立。

2021年イメーワ=ゲリラ戦争勃発。ゲリラが江東共和国を占領し我が国へ宣戦布告したことが始まり。

2021年アフリカ攻防戦勝利にてイメーワ=ゲリラ戦争終戦。

2021年世界平和連盟加盟。

2021年イメーワ同盟条約機構、国際防衛同盟ストレンジフォースと合体。

2021年盗ゲ冷戦勃発。ゲルマニア第5帝国とキッド社会主義共和王国連邦との間で勃発した。

2021年盗伊戦争勃発。王国連邦からイースアルディア社会主義共和国連邦へ宣戦布告した。その後勝利しミャンマーを併合した。

2022年セブスタン社会主義共和国連邦との会談にて盗世領土条約締結。カザフスタン東部を割譲。

2022年ソビエツィア社会主義共和国連邦からの提案を受けて盗ソ割譲条約締結。シベリア東部(極東方面)を割譲。

2022年アラビア社会主義共和国連邦との会談にてアラビア半島とエジプトに眠る資源8割の採掘権の獲得と軍事通行権や在留軍派遣権などを手にした盗亜協商条約締結。

2022年カメルーン=インシャン領土戦争介入。イメーワ同盟条約機構に加盟し、助けを求めてきたカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家の要請を受けて様々な国がこれの援助に向かい、ついに介入から1か月で終戦した。

2022年メルサーグラード講和条約締結。この講和条約ではカメルーン=インシャン領土戦争の講和条約が締結され王国連邦はケニアを併合し300億円の賠償金、軍事通行権、在留軍派遣権、資源採掘権などを得た。

2022年盗ゲ冷戦終戦。

2022年多国間新幹線イメンコミューワ真空超電導中央新幹線全線開通。

2022年ホトトギス連合条約機構加盟。

2022年アフリカ共産主義同盟連邦からの宣戦布告を受けてアフリカ共産統一戦争勃発。

2022年大東亜共栄圏に正式に加盟。

2022年第3次世界大戦勃発。ゲルマニア第5帝国がウドゥグルスタン社会主義共和国連邦に侵攻したことから開戦した。

2022年G5先進国会議結成。王国連邦をはじめに、瑛研共和国マラッカ連邦ジェルディナリア連邦共和国エルシアス社会主義共和国連邦が加盟している。

2022年国際連合結成。王国連邦をはじめ、瑛研共和国マラッカ連邦ジェルディナリア連邦共和国エルシアス社会主義共和国連邦ゲルマニア第5帝国大日本帝国クルシア共和国連邦アラビア社会主義共和国連邦北西アフリカ共和国が加盟中である。

2022年メルサーグラード講和条約締結・発布によりアフリカ共産統一戦争の正式な終結と講和内容が発布された。これにおいて王国連邦は戦争賠償金75億円や要求し,赤道ギニアガボンなどの原油等資源算出地域とネパールバングラデシュブータンインド北部・アンダマン諸島を割譲し、また30隻規模で,戦艦航空母艦巡洋艦イージス艦を含んだ艦隊を3個要求し、更なる軍拡を行った。この艦隊はすべて王国連邦王立革命赤軍が利用しやすいように改修が行われ、新たな聯合艦隊とされる予定だ。

2025年盗ソ全面戦争開戦。ゲルマニア第5帝国に対して降伏したソビエツィア社会主義共和国連邦を解放するためにゲルマニア占領下ソビエツィア連邦に対して進軍。シベリアグラード攻防戦において大規模戦力が投入されることとなった。

2027年盗ソ全面戦争終戦。シベリアグラード攻防戦において勝利を収めた王国連邦王立革命赤軍ソビエツィア社会主義共和国連邦北東部に対して強襲上陸を敢行。この時に起きた海戦で王国連邦王立革命赤軍ゲルマニア国防海軍のソビエツィア方面艦隊を撃滅させることに成功し、その後モスクワゲルマニア国防軍の国家弁務官長ビルにおいて部下による反逆が発生。降伏を宣言し終戦した。

2027年王国連邦王立革命赤軍盗ソ全面戦争終戦後休む間もなくスターヴ民主共和国に対して侵攻を開始。キッド=スターヴ戦争が勃発した。

2028年王国連邦王立革命赤軍による熾烈な爆撃と電撃的な侵攻によりスターヴ民主共和国は主要都市と首都を失い継続戦闘能力を損失。降伏勧告を受諾しキッド=スターヴ戦争が終戦した。

2028年ゲルマニア本土決戦勃発。王国連邦王立革命赤軍は怒りに満ちてゲルマニア第5帝国への攻勢を開始。自国の民間人すらも処刑したゲルマニアを許す気はないと今まで以上に熾烈かつ残酷な攻撃方法をとった。

2029年ゲルマニア第5帝国による核攻撃が行われた。これに対してキッド社会主義共和王国連邦はすぐさま核反撃を行い盗独全面核戦争に発展した。

2034年ゲルマニア第5帝国が長い核戦争の末に降伏。第3次世界大戦におけるすべての戦闘行動が終息した。

2035年kidグラード講和条約発布。これにより第3次世界大戦が完全な終戦を迎えた。

2036年第5次中東戦争開戦。アラビア社会主義共和国連邦セブスタン社会主義共和国連邦の間で全面戦争が開戦。盗亜協商条約に基づきこの戦争に参戦した。

2040年第5次中東戦争終戦。イメーワ同盟条約機構並びにゲルマニア第5帝国が戦争に勝利した。