アラビア社会主義共和国連邦
アラビア社会主義共和国連邦とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において建国されている社会主義国である。世界の社会主義国とは比較的友好関係を築いている。
政治[編集]
社会主義・共産主義を中心に政治を行っていて今は原油政策などで豊かな国である。様々なリゾート地もある反面、砂漠やテロといったことに悩まされているが近年テロ組織はキッド社会主義共和王国連邦から派遣された在留軍の手によって鎮圧されている。
外交[編集]
イメーワ同盟条約機構・コミュニスト共栄条約機構加盟国であり強力な国の一つである。世界の原油生産などもこの国が大半を占めており燃料の国と呼ばれる。いまはキッド社会主義共和王国連邦と締結した盗亜協商条約によって8割の原油採掘権をキッド社会主義共和王国連邦に渡している。しかし近年ではセブスタン社会主義共和国連邦とペルシア湾の利権を争いたびたび国境紛争が起きている。また、イスラム過激派との宗教戦争もたびたび起きていたがこれは近年キッド社会主義共和王国連邦の介入によりキリスト教が勝利。イスラム教は鎮圧された。
領土[編集]
領路は広大で中東のほぼ全域を占める。アラビア半島全土とイラク・シリア・レバノン・ヨルダン・イスラエル・エジプトである。このことから中東最大の国として位置づけられている。非常に治安が良く観光地もある。しかしながらキリスト教徒が多く、キリスト教が国教となっている。イスラム教ではない。
公用語[編集]
公用語は英語・アラビア語であり、時々トルコ語もみかける。理由としてはオスマン帝国領時代のものが引き継がれたからだ。
軍備[編集]
軍備は高く総兵数は1713万人であり総兵力が非常に高いことがうかがえる。中東ではどの国よりも強力であるといわれていて中東覇権国と言われている。
歴史[編集]
歴史は1955年の建国から様々な戦争を経て今に至る。
1955年サウジアラビア革命。サウジアラビア共産党の下で革命が発生し、ここにキッド社会主義共和王国連邦が介入し革命を成功させアラビア社会主義共和国となった。その後アラビア半島各地で革命を起こしアラビア社会主義共和国連邦を成立させた。
1956年第2次中東戦争勃発。様々な国の介入があったが最終的にはキッド社会主義共和王国連邦やソビエト社会主義共和国連邦・アメリカ合衆国といった大国が我が方に介入し、スエズ運河の国有化に成功。その後シリアやイスラエルといった国々を併合した。
1962年キューバ危機による熱核戦争の機運が高まったが何とか回避することに成功した。
1968年海軍拡張計画によって海軍を一斉に拡張した。戦艦やイージス艦といった様々な艦艇を獲得しそのまま大軍拡となった。
1975年軍拡終了。これにより一気に兵員などが増えて行ってアジア有数の軍隊を獲得した。
1995年高度経済成長期突入。キッド社会主義共和王国連邦の支援を受けて大規模な重工業化に成功し原油や機械製品といった様々な物品を輸出できるようになり大規模な高度経済成長期に突入した。
2003年メルスター大隊成立。メルスター大隊は我が国で初の書記長親衛隊の大隊として選ばれた部隊である。この部隊は多数の戦車やヘリといった兵器を活用し死してなお書記長を守り通す。というスローガンのもと戦う決死隊だ。
2011年メルゴルス紛争。メルゴルス社会主義共和国から生まれたテロ組織メルーターと呼ばれるテロ組織がアラビア社会主義共和国連邦に宣戦布告し、大規模な攻撃を行い大戦争になったがここにキッド社会主義共和王国連邦が介入したことに追って戦局が変わっていった。
2015年キッド社会主義共和王国連邦の介入により戦力差が大きくなっていき遂にメルゴルス紛争が終戦した。
2021年イメーワ同盟条約機構に正式に加盟した。これにより軍事能力を強化することができた。
2022年キッド社会主義共和王国連邦との会談によって盗亜協商条約を締結した。これにおいてキッド社会主義共和王国連邦から国家の保安を約束してもらいその見返りとしてアラビア社会主義共和国連邦に眠る原油等資源の8割の採掘権をキッド社会主義共和王国連邦に渡した。
2022年コミュニスト共栄条約機構へ加盟。社会主義の結束はさらに深まった。
2022年第3次世界大戦開戦。イメーワ同盟条約機構側として参戦した。
2024年紅海にて自国タンカーが撃沈される事件が発生。ゲルマニア海軍機動艦隊によるものでありこの後船団護衛を一層強化するに至った。
2032年ゲルマニア第5帝国による核攻撃による被害を被るもその後第3次世界大戦に勝利を収めた。
2033年ゲルマニア第5帝国核攻撃からある程度の復興を行ったものの近年ではセブスタン社会主義共和国連邦との緊張状態が続いている。