盗ソ割譲条約
盗ソ割譲条約とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において締結された条約である。この条約は王国連邦が有利となった条約に一つである。
締結理由[編集]
当時キッド社会主義共和王国連邦は盗世領土条約によりカザフスタン東部を割譲した。しかしながらこれ以上の中東への領土拡張を行えばしかるべき措置をとるといったゲルマニア第5帝国などの動きがあり国際緊張度が増加していた。キッド社会主義共和王国連邦は当時カザフスタン・キルギスの併合をもくろんでいたとの都市伝説もありゲルマニア第5帝国はそれを危惧していた。しかしながらこれを抑えようとしたのがソビエツィア社会主義共和国連邦であった。万が一、ゲルマニア第5帝国とキッド社会主義共和王国連邦が争う事態になったら大変なことになると危惧したソビエツィア社会主義共和国連邦はこれを抑えるべくキッド社会主義共和王国連邦に対しての領土割譲を提案した。キッド社会主義共和王国連邦はいきなりの申し出であり困惑したものの特になるのは変わらないとしてこれを承諾したこととなった。
国際関係[編集]
この条約の締結に対して親盗派の国々は歓喜し、キッド社会主義共和王国連邦の陣営の勝利だと叫んだがゲルマニア第5帝国などのヨーロッパの国々はこれに対してよく思わずキッド社会主義共和王国連邦を射程に収めるICBMなどを配備するなどのことを行い盗ゲ冷戦が発生する原因となった。しかしながらキッド社会主義共和王国連邦はこれを何とも思っていなかったという逸話がある。
条約[編集]
第1条ソビエツィア社会主義共和国連邦はキッド社会主義共和王国連邦に対して東部シベリアを全土割譲すること。
第2条キッド社会主義共和王国連邦は1か月間はソビエツィア社会主義共和国連邦の軍の駐留・資源採掘を1か月間容認すること。
第3条領土に関しては条約発効から1か月たった時に正式な全権がキッド社会主義共和王国連邦へ渡るものとする。
第4条ソビエツィア社会主義共和国連邦の極東軍事基地はそのままキッド社会主義共和王国連邦は利用できることとする。
第5条ソビエツィア社会主義共和国連邦はシベリア鉄道の東シベリアにおける利権をキッド社会主義共和王国連邦へ譲渡すること。