アメリスク社会主義共和国連邦
アメリスク社会主義共和国連邦とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において建国されている社会主義・共産主義国家である。
政治[編集]
社会主義・共産主義を中心に政治を行っている社会主義国である。かつての資本主義の代表は赤く染まった。近年、米真戦争と言われる戦争を行いイメーワ同盟条約機構と敵対していたが講和を理由にヨーロプス条約機構を裏切りイメーワ同盟条約機構側についた。そのためこの国家に関しては賛否両論である。また経済力と工業力も高く列強国に認定されている。
外交[編集]
もともとはヨーロプス条約機構加盟国だったが米真戦争終結をきっかけに脱退し、北米戦争時にカナダル合衆連邦の属国に位置付けられたがこれも米真戦争終結と同時に独立を宣言し、イメーワ同盟条約機構とホトトギス連合条約機構へ加盟した。ヨーロプス条約機構はこれに驚愕し共同で非難と制裁を行っているがイメーワ同盟条約機構から支援を行っているためそこまで効果はない。
領土[編集]
領土はアメリカ合衆国と同等ではあるが北米戦争においてマリアナ諸島やアラスカ・ハワイなどを失っている。それでも領土としては広大だ。
公用語[編集]
公用語は英語と日本語である。1945年に大東亜戦争に敗戦してから徹底的な日本教育が行われていたのが要因だ。大日本帝国による西海岸租借占領後、そのまま西海岸側では日本語が話されており、そのまま東側にも広まった。
人口[編集]
人口は3億5000万人であり多いのだが、米真戦争や北米戦争によって減少しつつある。しかし、すぐに回復する見込みであり戦争終結後の人口増加が期待されている。
軍備[編集]
軍備は非常に多く、総兵数は1350万人とされている。そのうち1300万人は自国におりその他の部隊は世界各地に駐留しているとされている。列強国の名に恥じない軍事力である。
歴史[編集]
歴史は1991年、冷戦終結からなる。
1991年ソビエト社会主義共和国連邦崩壊に対して感化されたアメリカ共産党がクーデターを敢行。これを政府が抑えることができずアメリカ内戦が勃発した。
1993年長い内戦の末に合衆国政府は降伏を宣言した。そしてアメリカ合衆国は崩壊。アメリスク社会主義共和国連邦が新たに成立した。
1995年キッド社会主義共和王国連邦との協力関係樹立、盗米協力宣言が行われた。この宣言によりアメリスク社会主義共和国連邦は2000年までの5年間、キッド社会主義共和王国連邦から発展資金と国防のための兵器などを譲渡されることとなった。
2000年盗米協力宣言期限。しかし友好的な関係を続け積極的な貿易などを行っていた。
2003年アラスカ紛争が勃発した。アラスカにおける民主派武装勢アルカーダルとの衝突が起きた。この紛争においてはセブスタン社会主義共和国連邦が支援したが秘密裏にカナダル合衆連邦が引き起こしたといううわさがある。
2005年アラスカ紛争が政府軍の勝利に終わりアラーダル幹部は拘束された。その後処刑されている。
2011年メルゴルス紛争において介入はしていないものの銃火器などをレンドリースした。
2015年メルゴルス紛争が社会主義国の勝利に終わりアメリスクでもパレードが行われた。
2022年北米戦争開戦。カナダル合衆連邦の突如の宣戦布告によって北米戦争が開戦した。
2022年カナダル合衆連邦の侵攻に対して奮戦したものの不法な進行を抑えることができず北米戦争において敗戦。属国となった。
2022年第3次世界大戦開戦。地獄の戦争は三度続くという言葉が自国の掲示板などで多く挙げられた。
2022年米真戦争開戦。マラッカ連邦に対して宣戦布告を行い、強襲上陸を敢行した。この戦争を我が国は有利に進めるものの途中から現れた王国連邦王立革命赤軍に苦戦することとなる。
2022年マラッカ連邦とアメリスク社会主義共和国連邦はキッド社会主義共和王国連邦の仲介を通して講和会議を開始。キッド社会主義共和王国連邦のウラストクで行われたことからウラストク講和条約とされている。
2022年ヨーロプス条約機構を裏切りイメーワ同盟条約機構・ホトトギス連合条約機構へ加盟してイメーワ同盟条約機構側としてヨーロプス条約機構加盟国に対して宣戦布告した。