イメーワ=ゲリラ戦争
イメーワ=ゲリラ戦争とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において勃発した戦争である。この戦争は世界を巻き込む大戦争となった。
経緯[編集]
世界的テロ組織ゲリラの台頭はイメーワ同盟条約機構内でも対応の声が上がっていた。そこでゲリラの大してテロ行為をやめるように忠告するもこれを拒否したゲリラは江東共和国へ侵攻。全土を掌握し大ゲリラ人民共和国を建国した。そしてキッド社会主義共和王国連邦へ宣戦布告し侵攻を開始した。
イメーワ=ゲリラ戦争[編集]
イメーワ=ゲリラ戦争の開戦初期は王国連邦内ではただのテロ組織という思想が国民にはあったがその後王国連邦の重要都市の一つマクロリアストが陥落すると事態は急変する。ここは今まで陥落したことがないほどに防衛が堅かったがこれを電撃戦でゲリラはこじ開け占領したのだ。ここは世界的な鉱山資源の産出地域だったため世界経済にダメージを与えた。
シーフィリア危機[編集]
王国連邦の構成共和国の一つ、満州・キッド社会主義共和王国のあるシーフィリア半島(朝鮮半島)がゲリラの手によって占領されたのがきっかけであり、ここには王国連邦の核ミサイル基地がありゲリラが核を保有したことによってキューバ危機以来の熱核戦争の危機が起きた。最終的には王国連邦王立革命赤軍特殊作戦軍と多国籍軍によって解放された。
アフリカ攻防戦[編集]
シーフィリア半島(朝鮮半島)を再び奪取されたゲリラは追い込まれ、アフリカでの最終決戦を仕掛けてきた。これがアフリカ攻防戦だ。彼らの狙いはスエズ運河とアフリカ大陸全土の制圧でありこれにイメーワ同盟連合軍が応戦する形となった。敵軍は500隻規模の大艦隊を派遣してきたがこれには海軍列強国のジェルディナリア連邦共和国と大日本帝国、そしてキッド社会主義共和王国連邦の盗ジ日聯合艦隊が応戦した。結果として第一次紅海戦は勝利したものの南アフリカ方面に上陸されてしまった。彼らはアフリカの資源地帯であったロスカ鉱山を奪取しに向かったがここにはイメーワ同盟連合軍の精鋭たちが防御に向かい防衛に成功した。スエズ運河へのゲリラの増援部隊も第二次紅海戦において壊滅しついにゲリラは降伏した。
戦後処理[編集]
戦後処理としては大ゲリラ共和国は解体され全土が江東共和国へと帰属した。ゲリラに関してはリーダーや幹部といった上層部は戦争犯罪人とされkidグラード中央刑務所において粛清された。その後指導者を失ったゲリラは内側から瓦解し消滅した。
盗江国境紛争[編集]
盗江国境紛争はイメーワ=ゲリラ戦争終戦後、ゲリラの復活を求める江東共和国内の過激派組織と王国連邦の江東方面にいた師団との衝突である。最終的にはゲリラ側が投降し終了した。その後過激派組織のリーダー、メルッカ・ノールヴォフは戦死したことが確認された。