日盗戦争
日盗戦争とは、マイクラ戦闘地帯 EBB戦線において第2次世界大戦中に勃発した戦争であり、史実の日中戦争と似たような立ち位置である。
経緯[編集]
ユーラシア大陸への野心を強める大日本帝国はキッド社会主義共和王国連邦へ宣戦布告した。これに対しキッド社会主義共和王国連邦も徹底抗戦を表明。日盗戦争が開戦した。
日盗戦争[編集]
この戦争は1937年に始まり史実の日中戦争のような戦争となったがすでに国力の高かったキッド社会主義共和王国連邦と大日本帝国との戦争は世界中の関心をアジアへとむける一つの理由となった。この戦争は3年間という短い期間ではあったものの非常に大規模な戦争となった。
朝鮮攻略作戦[編集]
キッド社会主義共和王国連邦は朝鮮半島攻略のために朝鮮攻略作戦を開始した。この作戦は初動の動きが早く成功するかのように見えたが大日本帝国の聯合艦隊からの手痛い反撃を食らい失敗に終わった。
満州の戦い[編集]
この世界では満州国が建国されず、キッド社会主義共和王国連邦の領土となっていたのだがここに朝鮮から北上してきた日本軍がなだれ込み大規模な戦いとなった。この戦いは満州の戦いと言われ日盗戦争最大の戦いとなった。結果的に日本軍は朝鮮周辺を完全に制圧したものの全面制圧とまではいかなかった。
台湾上陸作戦[編集]
日本領台湾への上陸を企てたキッド社会主義共和王国連邦は台湾上陸作戦を敢行。この上陸作戦を予想だにしなかった日本軍は敗走し台湾をキッド社会主義共和王国連邦に明け渡した。その後両国はこれ以上の戦争継続は無意味だと考え講和することで合意した。
戦後処理[編集]
戦後処理としては東京で講和会議が行われたため東京講和会議といわれのちに東京条約として成立した。
まずキッド社会主義共和王国連邦は台湾・朝鮮半島・南樺太・千島列島を大日本帝国から割譲した。
大日本帝国は上記の領土を割譲する代わりにそこにある資源を35年間無償で採掘権を奪取し、キッド社会主義共和王国連邦内にある資源を第2次世界大戦中無償で採掘できることが決まった。そして、大東亜戦争において全面協力といった形で合意した。