ソビエツィア社会主義共和国連邦

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ソビエツィア社会主義共和国連邦とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において史実ロシア領に建国されている社会主義国である。

政治[編集]

社会主義共産主義を中心とした政治を行い東側諸国の中では強力な国の一つである。世界的に国土が2番目に大きくシベリア地域はキッド社会主義共和王国連邦が保有している。書記長はグラトフ=マーツァートであり、今現在第3次世界大戦においてはイメーワ同盟条約機構側として支援を行っており、近々参戦の可能性が高い。

外交[編集]

外交政策としてはイメーワ同盟条約機構に加盟しており、盟主であり隣国であるキッド社会主義共和王国連邦とは国際新幹線イメンコミューワ真空超電導リニア中央新幹線の運用に関しての協議などを行っている。ほかにも今現在コミュニスト共栄条約機構ホトトギス連合条約機構の加盟に前向きである。しかしながらヨーロプス条約機構を非難していてその同盟とは完全に対立関係である。

領土[編集]

領土は史実ロシア領の中央部であり、極東地域を盗ソ割譲条約にてキッド社会主義共和王国連邦に割譲。そして第5次中東戦争での敗戦によりゲルマニア第5帝国

公用語[編集]

公用語はロシア語であるが、近年王国連邦からの移住者が多く日本語を公用語として新たに制定する動きが強まっている。

軍備[編集]

軍隊はソビエト社会主義共和国連邦軍を引き継いでいるが軍事力を高めていっており今現在で9950万人の総兵力がおり、陸軍が強力である。

歴史[編集]

ソビエツィア連邦の歴史はソ連崩壊後から始まる。

1995年ソビエト社会主義共和国連邦こそは崩壊してしまったものの、祖国ソビエトの復活を望む声は多く、共産党はそうした指示のもとに力を蓄えていき、ついに共産党のクーデターが発生した。

1998年エリツィン政権を奪取し権利を獲得した共産党は早速、祖国の復活のために勤め始めた。この復活は急激な資本主義化で混乱していたロシアを再びソビエトの赤旗のもとに再建する栄光の勝利であった。

2000年共産党はそれまでロシア連邦だった国名をソビエトに代わり新たな国名が必要だと、国民から募集した。その結果、ソビエツィア社会主義共和国連邦が国名として採用された。

2003年ソビエト社会主義共和国連邦時代に遂に作成されることのなかったソビエト宮殿を改めて建築しようと建設を開始した。この計画はいずれモスクワ大改革計画となった。

2005年モスクワ大改革計画が完遂され、赤の広場は拡張され、ソビエト宮殿が完成した。この年世界に名だたる都市ソビエトグラードが完成した。

2007年ソビエツィア社会主義共和国連邦が誕生したことにより独立のめどが立てられなかった構成共和国であったチェチェン共和国は遂に独立のためにチェチェン紛争を開始した。

2010年チェチェン共和国は確かに独立のために戦ったものの強靭なソビエツィア赤軍に勝てることはなく降伏した。これにより首謀者や粛清、協力者は全員シベリア送りにされた。

2013年これまでのロシア連邦からの構成共和国をすべて変えようと様々に変更された。これが構成共和国国名変更の年と国内で言われる理由である。

2015年冷戦にてソビエト社会主義共和国連邦が崩壊してしまったことを受けより資本主義諸国に立ち向かえるように軍事増強を開始した。これはのちに3年間続く大改革となった。

2020年今まで広大なシベリアにはウラジオストクという大都市などがあったが、シベリアにより巨大な都市を建設しようとシベリアグラード建設を開始した。ここは事実上の第2首都になる予定であり、第1首都がソビエトグラード、第2首都がスターリングラード、第3首都がレニングラード、第4首都モスクワグラード、第5首都シベリアグラードであった。

2022年シベリアにて建築が行われていたシベリアグラードの建設が終了し、第2首都シベリアグラードが完成した。これは国民の士気を上げることに大いに役立ち今となってはソビエツィアを代表する都市のひとつである。

2022年イメンコミューワ真空超電導リニア中央新幹線が開通した。これにより世界の交通網はより強化された。

2022年盗ソ割譲条約によってウラジオストクなどを含む極東地域をキッド社会主義共和王国連邦に対して割譲した。

2022年第3次世界大戦が開戦し、イメーワ同盟条約機構側で参戦を表明。その後イメーワ同盟条約機構に正式な加盟を果たした。

2022年ソビエトグラード核攻撃により耐えきれなくなったソビエツィア政府はヨーロプス条約機構に対して降伏を宣言した。その後キッド社会主義共和王国連邦と戦争を行うように命じられた。

2025年盗ソ全面戦争(盗ソ戦)勃発。独ソ戦以来とされる超戦争が勃発した。このようなことは初めてであり今でもキッド社会主義共和王国連邦と激戦を繰り広げている。

2035年第3次世界大戦終戦。戦争における戦勝を手にした。

2036年モスクワ集団安全保障条約機構(MCSTO)を創設。我が国を含めて5か国が加盟した。

2036年第5次中東戦争に参戦。MCSTO加盟国であるセブスタン社会主義共和国連邦からの参戦要請を受け入れ参戦を決定した。

2040年第5次中東戦争敗戦。ゲルマニア第5帝国に領土を割譲することになり大幅に国土を縮小された。