盗伊戦争
盗伊戦争とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線内において2021年におこった最近の戦争である。この戦争は盗ゲ冷戦の代理戦争でもある。
経緯[編集]
インド洋に面する領土の獲得のためにキッド社会主義共和王国連邦がイースアルディア社会主義共和国連邦に宣戦布告したことで始まった。この戦争はのちに盗伊戦争と呼ばれるようになった。そしてキッド社会主義共和王国連邦の国力を見せつけるかのような圧倒的な戦争であったのも事実である。
盗伊戦争[編集]
キッド社会主義共和王国連邦は激化する盗ゲ冷戦の最中でインド洋へ出ることのできる領土を欲していた。そこでイースアルディア社会主義共和国連邦に対して宣戦布告しミャンマーの割譲を要求した。これをイースアルディア社会主義共和国連邦は拒否して徹底抗戦を表明。ここにゲルマニア第5帝国が介入してきて盗ゲ冷戦最初の代理戦争となった。
ミャンマー電撃戦[編集]
キッド社会主義共和王国連邦は王国連邦王立革命赤軍の王立赤星主力機甲師団を巧みに操りミャンマー電撃戦を仕掛けた。この電撃的侵攻はミャンマー守備隊を壊滅させる勢いであったがここにゲルマニア第5帝国の機甲師団が到着すると戦力が拮抗し、一時作戦停止となった。
シッタンラインの戦い[編集]
盗伊戦争において最も規模が大きいのがこのシッタンラインの戦いだ。シッタン川を隔てて行われたこの戦闘は大規模な戦闘となりミサイル攻撃や航空戦、戦車戦といった大戦闘となる。王国連邦王立革命赤軍はここに最エリートともいわれる師団を投入し電撃戦により殲滅しようとする。[[ゲルマニア国防軍はこれを抑えようと物量で押し込みに来ていた。結果的にはキッド社会主義共和王国連邦の勝利で終わった。
ゲルマニア反攻作戦[編集]
ゲルマニア第5帝国の機甲師団と連携をとったイースアルディア赤軍との反攻作戦だ。この反攻作戦は大規模な戦車戦をひき越し死者550名をだす大戦車戦となったしかしながら、ここでキッド社会主義共和王国連邦は戦略爆撃機を投入し徹底的な爆撃を行いイーゲ連合軍を壊滅させた。
ゲルマニア第5帝国全面撤退[編集]
これ以上の介入は自国の損害を増やすだけだと考えたゲルマニア第5帝国は全面撤退を決意。王国連邦の機甲師団に対処する有効な方法を失ったイースアルディア社会主義共和国連邦はみるみる敗走。そしてミャンマーが全土キッド社会主義共和王国連邦に掌握されたところで講和を申し出た。
戦後処理[編集]
戦後処理としてキッド社会主義共和王国連邦はイースアルディア社会主義共和国連邦からミャンマーを割譲し、135億円の高額な戦争賠償金、そして軍隊3割を接収した。ゲルマニア第5帝国は講和前に撤退したこともありお咎めなしとなった。この講和会議はミャンマーの都市であるマイローフラーセにおいて行われ、マイローフラーセ講和条約と名付けられた。
第3次世界大戦[編集]
こうして第3次世界大戦開戦の1年前に戦争を行っていた2国(3国)であったが第3次世界大戦において1年ぶりに全面戦争をすることとなった。