ゲルマニア第5帝国
ゲルマニア第5帝国とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において建国されているファシスト国家である。政党は国家社会主義ゲルマニア労働者党である。
政治[編集]
政治はファシズムを採用し、第2次世界大戦時のナチス・ドイツのような国である。そしてアーリア人至上主義を続けていて王国連邦などといった敵国の人民やユダヤ人などのいわゆる彼らの言う劣等人種は捕虜にされ捉えられる、アインザッツグルッペンによるジェノサイドが行われている。現在の総統は元親衛隊国家長官であり、アインザッツ・グルッペンなどを強く推奨し推し進めていたラインハルト・ヒムリドラである。
外交[編集]
ヨーロプス条約機構加盟国であり、その中の主要国の一つでもある。また国際的な列強国として位置づけられており非常に強力な国である。また、第3次世界大戦においてはイメーワ同盟条約機構と完全に敵対しており多数の周辺国を併合していった。友好国としてはスターヴ民主共和国やカナダル合衆連邦はといったヨーロプス条約機構主要加盟国とはとても友好的である。
領土[編集]
領土はドイツ・オランダ・ベルギー・デンマークであり、ゲルマニア領国家弁務官区としてポーランド・オーストリア・チェコ・スロバキア・ハンガリー・クロアチア・セルビア北部・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ・モンテネグロ・フランス・アイスランド・アイルランド・イギリス・ウクライナ・ウラル山脈以西ロシア地域・フィンランド・ノルウェー・スウェーデン・を領有している。領土としては欧州の中ではもっとも巨大な国だろう。
公用語[編集]
公用語はドイツ語である。ゲルマニア第5帝国ではドイツ語に対しての教育水準は非常に高く、ドイツ語を習うために留学しているものも見受けられる。
軍備[編集]
軍備に関しては非常に強力でゲルマニア国防軍と呼ばれ、総兵数は1億5000万人であり、史実ドイツ第3帝国と似たように陸軍が強力である。また軍隊の中にはゲルマニア親衛隊が存在しておりこちらも5000万人以上の兵員がいるため非常に強力な軍事力であるといえる。
歴史[編集]
歴史は第2次世界大戦後から始まり割かし最近の国でもある。
1950年南米に亡命したアドルフ・ヒトラー総統は同じく亡命してきたアーリア人とともにドイツ第4帝国を建国した。そしてそこで軍隊などを集めドイツ連邦共和国へ宣戦布告した。
1953年ドイツ連邦共和国へ完全侵攻を果たし、先勝したドイツ第4帝国は再びドイツへと帰還した。その後ドイツ民主共和国へ宣戦布告し、ドイツ完全統一のために動き出した。
1957年ドイツ民主共和国への侵攻はソビエト連邦との関係悪化を誘発させたが最終的にはドイツ全土を開放することに成功し包まれたライヒスタークは再び日の目を見ることになった。
1960年ベルリン大改修を開始したドイツ第4帝国はアドルフ・ヒトラー総統のもとでゲルマニアの作成を開始した。
1963年アドルフ・ヒトラー総統の元作成が続けられてきたゲルマニアが完成。この後同年に国名を変えゲルマニア第5帝国となった。
1965年ゲルマニアは世界の中でも美術的な都市として評価され多数の外国人観光客を呼びよせた。
1975年アドルフ・ヒトラー総統が逝去あらせられた。第2代総統はアドルフ・タヴォラー総統となった。
1991年冷戦終結により東側諸国と調和。
1995年オランダ侵攻開始。旧ドイツ第3帝国領復活のために手始めにオランダに侵攻した。
1996年昨年から3か月でオランダの解放に成功しオランダ解放を達成した。
1998年ベルギー侵攻。オランダの解放に成功したのちにそのままベルギーに侵攻した。ベルギーでも電撃戦により同年解放した。
2003年デンマーク侵攻。デンマークに侵攻を開始し、多数の戦闘がおこり一部で国連とのいざこざがあったものの解放に成功した。
2015年海軍増強開始。総統閣下の命令で海軍の増強を開始し、陸軍や空軍を多方面で利用できるように強化が進められた。
2017年江東内戦に全面介入し江東共和国側を支援した。これにより江東内戦は江東共和国の勝利で終戦した。
2020年海軍増強計画終了。これにより艦艇数が増えた。
2021年盗ゲ冷戦勃発。ヨーロッパのゲルマニア第5帝国とキッド社会主義共和王国連邦の間で起きた冷戦である。
2021年盗伊戦争へ介入するも結果としては敗戦した。しかしながら全面戦争とはならず代理戦争という形で終結した。
2022年カメルーン=インシャン領土戦争へ軍事介入。これにウェストインシャン人民共和国連邦側を支援するも結果として敗戦。これ以降の代理戦争は自国の損失が増えるだけだと判断しこれ以降代理戦争は起きなかった。
2022年盗ゲ冷戦終戦。
2022年モーリシャス諸島・セーシェル諸島侵攻。そのまま1週間後にはどちらも制圧した。
2022年ヨーロプス条約機構設立。その後イメーワ同盟条約機構に対抗するヨーロッパ同盟となった。
2022年ウドゥグルスタン社会主義共和国連邦へ侵攻をしたことで第3次世界大戦勃発。第3次世界大戦にヨーロプス陣営として参戦した。
2022年北欧電撃戦により北欧3国を陥落させる。これによりノルウェーゲン国家弁務官区・フィルデン国家弁務官区が成立した。
2022年第2次独ソ戦開戦。ゲルマニア国防軍やゲルマニア親衛隊のもとで1941年以来2度めの独ソ戦が勃発した。結果的にこの独ソ戦に勝利し帝国は領土を大きく東へ伸ばした。ここでモスコーヴィエン国家弁務官区が成立した。
2023年第2次ゼーレーヴェ作戦発動。瑛研共和国に対する一斉侵攻を発動し、アイルランドを陥落させるとイルラント国家弁務官区とした。
2023年瑛研共和国と単独講和。第5帝国政府と瑛研共和国の間で単独講和が結ばれた。その際イルラント国家弁務官区・ノルウェーゲン国家弁務官区・フィルデン国家弁務官区を瑛研共和国へ割譲した。
2025年盗ソ全面戦争勃発。ゲルマニア国防軍とゲルマニア親衛隊も一連の戦闘に参加した。
2025年ゲルマニア=グラストアリア戦争開戦。国境部より電撃的に侵攻を開始し短時間で国境部の5割を制圧することに成功した。
2027年ソビエツィア社会主義共和国連邦から撤退。キッド社会主義共和王国連邦が盗ソ全面戦争を開始し、劣勢に立たされるとゲルマニア国防軍とゲルマニア親衛隊は撤退した。
2027年総統交代。第3代総統には元親衛隊国家長官のラインハルト・ヒムリドラが就任した。
2028年ゲルマニア本土決戦勃発。自国領土を防衛すべく国民が総動員された。
2029年グラストアリア社会主義共和国連邦と講和条約が成立。北部をグラストーリア国家弁務官区として割譲し併合した。
2029年第3次世界大戦がキッド社会主義共和王国連邦との盗独全面核戦争に発展する。
2035年キッド社会主義共和王国連邦に対して無条件降伏。第3次世界大戦に敗戦した。
2036年ゲルマニア=スターヴ戦争勃発。東方生存圏の再確立をめざし、かつての同盟国であったスターヴ民主共和国へ宣戦布告した。
2036年ゲルマニア=スターヴ戦争終戦。スターヴ民主共和国はオストラント国家弁務官区として併合され、地図上から消え去った。
2037年第5次中東戦争勃発。この戦争に対して最初は静観していた政府だったが最終的にかつての敵国であるキッド社会主義共和王国連邦に加担しモスクワ集団安全保障条約機構加盟国に宣戦布告。全面的に参戦した。
2038年インパルバスタン内戦介入。ゲルマニア親衛隊主導の下、インパルバスタン社会主義共和国連邦内で内戦を誘発させ、これに本格介入。第5次中東戦争でもインパルバスタン社会主義共和国連邦は敵対国となっていたためキッド社会主義共和王国連邦も帝国新政府軍側を支援した。結果的に同国は年内にインパルバスタン第3帝国として帝国の同盟国となった。
2038年大ジェルシャールヴァッフェ帝国建国。第5次中東戦争の敵対国であるアフリカ共産主義同盟連邦に侵攻した際に占領した領土に大ジェルシャールヴァッフェ帝国を建国。これを国家承認し、同盟国とした。
2038年新陣営鋼鉄条約成立。ヨーロプス条約機構が崩壊した後、帝国を守る陣営が必要ということで同じナチス思想をもつ、ゲルマニア第5帝国・インパルバスタン第3帝国・大ジェルシャールヴァッフェ帝国の三国からなる新陣営、鋼鉄条約を成立させた。
2041年第5次中東戦争終戦。この戦争で帝国は大きく領土を拡大。ソビエツィア社会主義共和国連邦のウラル山脈以西を併合しカウカズース国家弁務官区とモスコーヴィエン国家弁務官区として併合。またグラストアリア社会主義共和国連邦の南部も併合しグラストーリア国家弁務官区に編入した。
2045年橙作戦ことゲルマニア拡大戦争が勃発。帝国政府は瑛研共和国・マラッカ連邦・エルシアス第2帝国の崩壊を受けて欧州のイギリス・アイルランド・フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・アイスランド・フランス・ウクライナに侵攻を開始。この戦争は歴史にも残る帝国の残虐かつ素早い欧州制圧によるゲルマニア国防軍・ゲルマニア親衛隊の連帯と圧倒的軍事力を誇示する戦争となった。
2045年ゲルマニア拡大戦争終戦。最終的にこの戦争は帝国の勝利で終わり各国はフランスは親衛隊領フランクライヒとしてアイルランドはイルラント国家弁務官区として、ウクライナはウクライーネ国家弁務官区とクリミア半島は親衛隊領ゴーテンラントとして、イギリスは南部を親衛隊領イングランドとして、北部をブリタニエン国家弁務官区として、北欧はノルウェーをノルウェーゲン国家弁務官区として、フィンランドとスウェーデンをフィルデン国家弁務官区としてそれぞれ併合された。