矢作橋駅
矢作橋駅 | |
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やはぎばし YAHAGIBASHI | |
◄NH14 岡崎公園前 (1.4km) (2.3km) 宇頭 NH16► | |
所在地 | 愛知県岡崎市矢作町馬乗46 |
駅番号 | NH15 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | ■名古屋本線 |
キロ程 | 32.5km(豊橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗降人員 -統計年度- | 5,583人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)6月1日 |
備考 | 無人駅(駅集中管理システム導入駅) |
矢作橋駅(やはぎばしえき)は、愛知県岡崎市矢作町馬乗にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。駅番号はNH15。
駅概要[編集]
準急・普通列車が全て停車し、平日朝には一部の急行も停車するが、優等列車の数が名鉄の準急停車駅で最も少ない。準急は深夜と平日の朝ラッシュ時しか運行されず、同じ名古屋本線にある準急停車駅の有松駅や二ツ杁駅、大里駅ほどには急行の特別停車が設定されていないためである(男川駅、中京競馬場前駅、大同町駅、聚楽園駅も急行の特別停車が少ないが、矢作橋駅よりは準急の停車本数が多い)。
2003年まで平日を中心に夕方以降にも急行(主に豊橋駅発着の系統)が停車していたが、東岡崎駅まで普通列車が毎時4本直通するようになったことなどもあり、次第に減少していった。
かつては現在よりもっと利用者が多かったが、1988年に開業したJR東海道本線の西岡崎駅へ利用者が流れるようになり、1990年代以降は減少傾向にある。
朝ラッシュ時に、当駅で知立・名古屋方面の通過待ちを行う電車が存在する。その他の営業列車が待避線に入ることはない。
プラットホームの嵩上げは、名古屋本線の駅の中では比較的早期に行われている。本線路の構内分岐器はすべて高速対応のもので、通過列車は上下線とも制限一杯のほぼ110km/hで通過する。
豊橋駅へは朝に準急の停車があるため乗り換えなしで行ける。豊川稲荷駅へは時刻表上直通列車がないため最低1回乗り継ぎが必要(逆は平日朝に豊川稲荷発急行の特別停車あり)。
2023年3月18日のダイヤ改正より、一部特別車の急行が特別停車をするようになり、現在は当駅でミューチケットも購入出来るようになった。以前は特殊勤務駅であり、平日朝のみ駅員が配置されていたが、ダイヤ改正から1週間後の3月25日より終日無人駅となった。
歴史[編集]
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- 2023年
- 3月18日 - ダイヤ改正に伴い、当駅に一部特別車の急行が特別停車を開始。これに伴い、当駅発着のミューチケットも購入出来るようになった。
- 3月25日 - 終日無人駅化。
のりば[編集]
1 | ■名古屋本線(下り) | 名古屋・岐阜・犬山・津島方面(待避線) | |
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2 | ■名古屋本線(下り) | 名古屋・岐阜・犬山・津島方面(本線) | |
3 | ■名古屋本線(上り) | 東岡崎・豊橋・豊川稲荷方面(本線) |
隣の駅[編集]
- 名古屋鉄道
- NH 名古屋本線
脚注[編集]
外部リンク[編集]
NH 名鉄名古屋本線の駅一覧 |