豊明駅
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豊明駅* | |
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とよあけ TOYOAKE | |
◄NH21 富士松 (1.5km) (1.7km) 前後 NH23► | |
所在地 | 愛知県豊明市阿野町明定131 |
駅番号 | NH22 |
所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
所属路線 | 名古屋本線 |
キロ程 | 48.1km(豊橋起点) |
駅構造 | 島式 3面6線 |
ホーム | 橋上駅[1] |
乗車人員 -統計年度- | 2,570人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- | 5,144人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)4月1日 |
備考 | *1956年 阿野駅から改称 無人駅 |
豊明駅(とよあけえき)は、愛知県豊明市にある名鉄名古屋本線の駅。準急停車駅。
特徴[編集]
自治体名を冠した駅であるが、乗降客数は豊明市の中心駅である前後駅の4分の1程度しかない。1970年代後半から普通列車の折り返し拠点として当駅を始発・終点とする列車が設定されている。鳴海駅の高架化で1999年に豊明検車支区が併設された。
無人駅ながら先述した検車支区と3面6線のホームがあり、鉄道ファンからは日本一大きな無人駅として親しまれている。2023年には名鉄がPRのため、日本一大きな無人駅と書かれた顔出しパネルを設置した。
1971年(昭和46年)12月20日、当駅の西700メートルに名鉄名古屋本線と国道1号を一気に超える愛知県道57号の跨線橋が開通した。この付近では2車線の国道1号よりも4車線かつ高架の県道57号のほうが規模が大きいという逆転現象が起こっている。
駅構造[編集]
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のりば[編集]
1・2番線は豊明検車支区につながっており、当駅を発着する列車が使用する。下りホームは3・4番線、上りホームは5・6番線で、本線は4番線と5番線である。
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歴史[編集]
- 1923年(大正12年)4月1日 - 愛知電気鉄道岡崎線(現在の名鉄名古屋本線)開業と同時に、阿野駅(あのえき)として開設された。
- 1953年(昭和28年) - 駅舎が新築される。
- 1956年(昭和31年) - 阿野駅から豊明駅に改称。
- 1996年(平成8年) - 橋上駅舎となる。
- 2004年(平成16年) - 無人化。
- 2005年(平成17年) - 準急停車駅に昇格。
- 2023年(令和5年) - 開業100周年。顔出しパネルを設置。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 『豊明・日進・長久手・東郷の昭和』樹林舎、2020年
外部リンク[編集]
NH 名鉄名古屋本線の駅一覧 |