南魚沼市
ナビゲーションに移動
検索に移動
南魚沼市(みなみうおぬまし)は、新潟県中越地方に位置する市である。
概要[編集]
2004年六日、大和の2町が合併して市制施行。2005年に塩沢町を編入。
教育[編集]
- 大学院大学
- 大学
- 北里大学健康科学部
- 高校
上越問題[編集]
市域には「上越国際スキー場」などの、「上越」の名称を付した娯楽施設等がある。これらは「国鉄上越線=スキー列車」のイメージから命名されたものが多いが、県南西部の上越市に北陸新幹線上越妙高駅が開業すると、「県の中越に所在するものに『上越』の名が付くのはおかしい」とネット上で提起する投稿が出て、俗に「上越問題」と呼ばれている。
なお、1931年開業の上越線は名前が上野国(今の群馬県。上毛の別称もあり)と越後国(今の新潟県本土)を結ぶことに由来するものだが、上越新幹線まで命名が拡大することや直江津市と高田市の合併による上越市の発足は当時想定外であった。なお、高速道路は『関越』の名称で巧みに回避している。