特急型車両で運行される普通列車
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特急型車両で運行される普通列車(とっきゅうなたしゃりょうでうんこうされるふつうれっしゃ)とは、特急型車両で運行される特別料金不要の列車である。
概要[編集]
間合い運用で運転されることが多く、乗り得列車に分類される。他にも、普通列車が少ない区間で本数を補うために特急列車が無料開放されたり、代走などで運用に入る事例もある。
反義語にロングシート付き車両や一般型改造車両など、付加料金のコスパに見合わないとされる車両で運行する「遜色特急(急行)」がある。
運行される区間と車両一覧[編集]
()は車両
- JR北海道室蘭~東室蘭(789系)
- JR東日本伊東線・伊豆急行 熱海~伊豆急下田(2100系)※ただし、2100系は特急としても運転されているが2100系を特急型車両に分類するのか普通車両に分類するのかは不明。
- JR東海
- 京都丹後鉄道 福知山~豊岡 (KTR8000系)
- JR東日本勝浦〜安房鴨川(E257系500番台)
- JR四国阿波海南〜牟岐(キハ185系)