805年
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805年(はっぴゃくごねん)は、800年代の5年目のことであり、日本の元号では延暦24年である。日本の天皇は第50代天皇の桓武天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 崇道天皇(早良親王)のために淡路に寺が建立される。
- 6月 - 遣唐使の藤原葛野麻呂や最澄らが日本に帰国する。
- 7月 - 坂上田村麻呂が清水寺を建立する。
- 8月 - 最澄が桓武天皇に唐の仏像を献上し、天台宗を創始する。紀真人が死去(59歳)。
- 12月 - 参議の藤原緒嗣らの意見により、桓武天皇が平安京の工事の中止を決定する。