824年
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824年(はっぴゃくにじゅうよねん)は、800年代の24年目のことであり、日本の元号では弘仁15年であったが1月5日に天長元年に改元された。日本の天皇は淳和天皇である。
日本の出来事[編集]
- 6月 - 勃海使の来日を12年に1度に改正する。諸国の渡船を20年以上を期限として買い替えさせる。
- 7月 - 平城上皇が崩御する(51歳)。
- 8月 - 巡察使を派遣することの6か条を決める。
- 9月 - 和気氏の伽藍神願寺を高雄山寺の地に移して神護寺と名付ける。勘解由使を復活させる。
- 10月 - 多禰島司を辞めて大隅国に付属させる。
- 月不明 - 延暦寺の講堂が完成する。