814年
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814年(はっぴゃくじゅうよねん)は、800年代の14年目のことであり、日本の元号では弘仁5年である。日本の天皇は嵯峨天皇である。
日本の出来事[編集]
- 5月 - 皇子、皇女が源朝臣の姓を嵯峨天皇から賜る。
- 6月 - 万多親王らが新撰姓氏録を撰上する。菅野真道が死去(74歳)。
- 7月 - 班田が督励される。
- 10月 - 新羅商人が長門国に漂着したり、帰化を求めて博多に来日したりする。
- 月不明 - 小野岑守らが凌雲集を撰進する。