823年
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823年(はっぴゃくにじゅうさんねん)は、800年代の23年目のことであり、日本の元号では弘仁14年である。日本の天皇は嵯峨天皇であったが4月16日に退位して淳和天皇が4月27日に即位した。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 空海が東寺を賜る。
- 2月 - 比叡山寺が寺号を延暦寺と改める。大宰府管内諸国において公営田制を行なう。
- 3月 - 越前国の江沼・加賀2郡を割いて加賀国を置く。
- 4月 - 嵯峨天皇が淳和天皇に譲位する。淳和天皇の名(大伴)を避けて大伴宿禰を伴宿禰と改める。文室綿麻呂が死去(58歳)。