830年
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830年(はっぴゃくさんじゅうねん)は、800年代の30年目のことであり、日本の元号では天長7年である。日本の天皇は淳和天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 出羽に大地震が発生し、秋田城・四天王寺などが倒壊して死傷者は100人余りを数える。
- 4月 - 小野岑守が死去(53歳)。
- 7月 - 良岑安世が死去(46歳)。諸国の名神および諸寺に災害の消滅を祈願させる。
- 10月 - 大納言の藤原三守らが新撰格式を撰上する。
- 月不明 - 神護寺の両界曼荼羅図が完成する。