815年
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815年(はっぴゃくじゅうごねん)は、800年代の15年目のことであり、日本の元号では弘仁6年である。日本の天皇は嵯峨天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 対馬国に新羅訳語(通訳)が置かれる。
- 6月 - 畿内並びにその近国に茶が植えられる。
- 7月 - 橘嘉智子(檀林皇后)が皇后となる。国司交替の年限が4年に定められる。
- 10月 - 親王、臣下などの服色と乗車の制度が定められる。
- この年は降雨が多く、それによる被害も大きかったといわれる。