818年
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818年(はっぴゃくじゅうはちねん)は、800年代の18年目のことであり、日本の元号では弘仁9年である。日本の天皇は嵯峨天皇である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 長門国司を鋳銭使と改める。朝会の礼や常服などを唐法にする。
- 4月 - 服御常膳等を減省する。太秦広隆寺が炎上する。空海が宮中殿閣や諸門の額字を書く。
- 11月 - 新銭の富寿神宝を鋳造する。藤原葛野麻呂が死去(64歳)。
- 月不明 - 文華秀麗集が完成する。