807年
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807年（はっぴゃくなな（しち）ねん）は、800年代の7年目のことであり、日本の元号では大同2年である。日本の天皇は第51代天皇の平城天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 諸国に桑・漆を植えるように命令が出る。
- 2月 - 斎部広成が『古語拾遺』を撰上する。
- 4月 - 参議を廃止して観察使を設置する。
- 5月 - 諸国より采女を奉ることを停止する。
- 7月 - 畿内の国司に私佃を許可する。
- 8月 - 15か条の憲法が出される。
- 11月 - 平城天皇の弟の伊予親王が母の藤原吉子と共に自殺する。