名鉄一宮駅

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名鉄一宮駅
めいてついちのみや
MEITETSU ICHINOMIYA
所在地愛知県一宮市新生一丁目1-1
駅番号NH50
所属事業者名古屋鉄道
駅構造高架駅
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-
17,477人/日
-2015年-
開業年月日1900年明治33年)1月24日
乗入路線 2 路線
所属路線名古屋本線
キロ程86.4km(豊橋起点)
NH49 妙興寺 (1.7km)
(1.9km) 今伊勢 NH51
所属路線尾西線
キロ程25.3km(弥富起点)
BS12 観音寺 (2.1km)
(0.7km) 西一宮 BS21
乗換JR尾張一宮駅

名鉄一宮駅 (めいてついちのみやえき) は、愛知県一宮市にある、名鉄名古屋本線および尾西線の駅。駅ナンバリングは名古屋本線のNH-50が割り当てられている。

特徴[編集]

JR東海道本線尾張一宮駅と隣接しており、両者を合わせて一宮総合駅(いちのみやそうごうえき)と呼ぶ場合がある。

駅ビルとして名鉄百貨店一宮店がある。

歴史[編集]

現在の一宮市街に最初に通じた名鉄路線は、1900年に尾西鉄道として開業した尾西線である。次に1913年に旧名鉄一宮百貨店の地にあった東一宮駅に岩倉駅から一宮線(1965年廃止)が通じた。1924年には尾西鉄道が国府宮駅までの路線を開設。これを利用して、尾西鉄道合併後の名鉄が、1928年に須ヶ口駅〜国府宮駅の名岐線を開業し、メインルートは岩倉駅経由から国府宮駅経由に移った。1930年には起線(1952年乗り入れ廃止)が通じた。

岐阜方面は当初玉ノ井駅経由で、県境はバス連絡だったが、1935年に木曽川橋梁と新木曽川駅経由の現路線が開通した。

2005年(平成17年)の名鉄空港線開業に合わせたダイヤ改正のタイミングで、名鉄名古屋駅名鉄岐阜駅と同様に「新〇〇」である旧駅名の新一宮駅(しんいちのみやえき)から「名鉄〇〇」である名鉄一宮駅に改称された。

駅構造[編集]

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のりば[編集]

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