岸田文雄
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岸田文雄 Fumio Kishida | |||||||||||||
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岸田 文雄(きしだ ふみお En : Fumio Kishida 1957年 <昭和32年> 7月29日 - )とは、自由民主党に所属する衆議院議員。
過去には内閣府特命担当大臣、消費者行政推進担当大臣、宇宙開発担当大臣、外務大臣計3期、防衛大臣、自由民主党国会対策委員長、自由民主党政務調査会長、自由民主党広島県連会長、第100代・101代内閣総理大臣、第27代自由民主党総裁、第9代宏池会会長を務めた。
来歴[編集]
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- 1957年(昭和32年)7月29日 : 東京都渋谷区に生まれる。
- 1963年(昭和38年): 父文武の仕事の関係でニューヨークに転居する。
- 1966年(昭和41年)
- 1978年(昭和53年) : 早稲田大学法学部に入学。
- 1982年(昭和57年) : 早稲田大学法学部を卒業。日本長期信用金庫に入行。
- 1987年(昭和62年): 長銀を退行。父文武の秘書となる。
- 1988年(平成63年): 妻裕子と結婚。
- 1993年(平成5年)7月23日 : 第40回衆議院議員選挙で旧広島1区から自由民主党公認で出馬し、初当選を果たす。
- 1996年(平成8年)10月20日 : 第41回衆議院議員選挙で新広島1区から出馬し当選。以後現在まで同区で連続8選。
- 2001年(平成13年) : 第1次小泉内閣で文部科学副大臣に任命。
- 2007年(平成19年) : 第1次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣に任命され、初入閣。
- 2008年(平成20年) : 新設された消費者行政推進担当・宇宙開発担当大臣を兼任する。
- 2012年(平成24年)
- 10月 : 第9代宏池会会長に就任。
- 12月 : 第2次安倍内閣にて外務大臣に就任。以後2017年8月の第3次安倍第3次改造内閣までの間外務大臣を務めた。
- 2017年(平成29年)
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 4月15日 : 岸田文雄爆殺未遂事件。衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援のために訪れた和歌山市雑賀崎漁港において24歳の男により筒状の物体を投げ込まれ、爆発音がするも怪我無く無事であった[1]。
- 5月 : 第49回先進国首脳会議(G7)が地元の広島市で開催。このころには支持率が再び上昇するようになる。
- 2024年(令和6年)
政策・発言[編集]
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- 2021年の総裁選では、日本型資本主義の構築を目指していると発言した。
- 憲法改正には賛成
- 女性宮家創設には反対
- 選択的夫婦別姓制度には2021年の段階では「議論をすべき」とやや賛成的な立場をとる。
- 聞く力を長所としている。政治の道に進んでから、「岸田ノート」というノートを持ち歩いている。国民の意見については同書に書き込み読み返している。
親族[編集]
- 父方曽祖父 - 岸田幾太郎(実業家、東広島市出身)
- 父方祖父 - 岸田正記(元衆議院議員)
- 父 - 岸田文武(元衆議院議員)
- 叔父(文武の義弟) - 宮澤弘(元参議院議員、元広島県知事、宮澤喜一の次弟)
- 従弟 - 宮澤洋一(参議院議員)
- 大叔父 - 岸田正次郎(銀行家、実業家、比較文学者エリス俊子の祖父)
著書[編集]
- 『岸田ビジョン 分断から協調へ』講談社(2020年9月11日)
- 『核兵器のない世界へ 勇気ある平和国家の志』日経BP社(2020年10月15日)
同時代の世界首脳[編集]
- カナダ - 国王:エリザベス2世 - チャールズ3世 首相:ジャスティン・トルドー
- アメリカ - 大統領:ジョー・バイデン
- イギリス - 国王:エリザベス2世 - チャールズ3世 首相:ボリス・ジョンソン - リズ・トラス - リシ・スナク - キア・スターマー
- ドイツ - 大統領:フランク=ヴァルター・シュタインマイアー 首相:アンゲラ・メルケル - オーラフ・ショルツ
- フランス - 大統領:エマニュエル・マクロン
- イタリア - 大統領:セルジョ・マッタレッラ 首相:マリオ・ドラギ - ジョルジャ・メローニ
- インド - 大統領:ラーム・ナート・コーヴィンド - ドラウパディ・ムルム 首相:ナレンドラ・モディ
- 中国 - 主席:習近平
- 韓国 - 大統領:文在寅 - 尹錫悦
関連項目[編集]
出典[編集]
- ↑ “【速報中】岸田首相 演説先で爆発音 首相は無事 24歳の男逮捕”. (2023年4月15日) 2023年4月15日閲覧。