「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!
永福町駅
ナビゲーションに移動
検索に移動
永福町駅(えいふくちょうえき)は、東京都杉並区永福にある京王井の頭線の駅。
概要[編集]
井の頭線で唯一、急行が各駅停車と接続する駅である。2011年3月23日に、駅ビル「京王リトナード永福町」が開業。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | IN 井の頭線 | 下り | 吉祥寺方面 |
3・4 | 上り | 明大前・下北沢・渋谷方面 |
名所[編集]
永福寺[編集]
永福町の由来は永福寺に由来する。永福寺は曹洞宗の寺院であり、1522年(大永2年)創建と伝わる。小田原城が落城した後の1590年(天正18年)、北条氏の家臣であった安藤式部丞は、永福寺の住職建正存朔大和尚を頼って、この地に落ちのびたとされる。境内に「子授け地蔵」の名で村人に信仰された1715年(正徳5年)年銘の地蔵菩薩石像がある。
永福町大勝軒[編集]
永福町駅前には煮干しスープ、秘伝のタレ、高級黒豚チャーシューでラーメン好きに知られた永福町大勝軒がある。創業者は、草村賢治。育成した弟子は数限りない。大勝軒の2大流派に「つけ麺の大勝軒」(東池袋大勝軒)すなわち「東池袋系大勝軒」があり、「つけ麺じゃない方の大勝軒」が永福町大勝軒である。永福町「大勝軒」で5年以上修行すれば、本店公認で「大勝軒」を名乗ることができ、これが「直系」とされる。
所在地[編集]
- 東京都杉並区永福2-60-31
外部リンク[編集]
表示 IN 京王井の頭線の駅一覧 |