モスクワ集団安全保障条約機構

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モスクワ集団安全保障条約機構(MCSTO)とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線においてソビエツィア社会主義共和国連邦をもとにEBB歴2035年に創設された新しい国際組織である。軍事的な安全保障と外交的な国際協力を推進している同盟である。

創設理由[編集]

もともと、ソビエツィア社会主義共和国連邦セブスタン社会主義共和国連邦の両国が2035年に軍事同盟を締結(モスクワ=アシガバード軍事合意)し、両国は同盟関係となった。その後、そこにグラストアリア社会主義共和国連邦が参加を要請したことで他の同盟締結を図っていた国々を集めて完成したのがこのモスクワ集団安全保障条約機構:通称MCSTOというわけである。この軍事同盟は2036年現在国際情勢に大きく影響している。

加盟国[編集]

加盟国は現状、ソビエツィア社会主義共和国連邦セブスタン社会主義共和国連邦をはじめとしてグラストアリア社会主義共和国連邦アフリカ共産主義同盟連邦インパルバスタン社会主義共和国連邦モスクスターク第3社会主義共和国連邦となっている。かなりの国が参加しておりかなり大規模な軍事同盟となっていることがわかる。

モスクワ集団安全保障条約緊急軍[編集]

MCSTOにはモスクワ集団安全保障条約緊急軍:通称MCSTAが配備されており、これは加盟国各国から部隊を集めて構成されている。現状加盟国から5師団ずつ集め、30師団ほどで構成されている。中には空挺部隊や機甲師団なども配備されており安全保障における大きな抑止力となっているのは確かである。これは条約によって加盟国が利用することができ、実際、現状の第5次中東戦争においても配備されている。

歴史[編集]

同盟の歴史は以下のとおりである。

2035年、MCSTO先進となるモスクワ=アシガバード軍事合意が締結される。

2035年、グラストアリア社会主義共和国連邦の参加要請をもとに他の同盟締結を図っていた国々と共同し、MCSTOモスクワ集団安全保障条約機構を創設する。

2036年第5次中東戦争開戦に伴い、同盟国のセブスタン社会主義共和国連邦側で多数の加盟国が参戦を表明する。

条約[編集]

モスクワ集団安全保障条約機構|MCSTO


条約第1章基本条項

第1条加盟国はMCSTOの全条約に賛同しこれを固く守るものとする。

第2条加盟国同紙においてはいかなる時も国際的協調を忘れず、地域の安全保障を担うこと。

第3条いつ何時たりとも同盟国を支援する立場をもって加盟国の安全保障と支援を怠らないこと。


条約第2章外交条約

第1条加盟国は外交において常に良好な関係を築くこと。

第2条加盟国は外交面において対立せず協力の姿勢を持っこと。

第3条同盟国以外にも良好関係を維持すること。


条約第3章軍事条約

第1条加盟国は両者ともに相互不可侵を宣言し、戦闘行動を行わないこと。

第2条同盟国を攻撃するなどといった安全保障上の脅威は同盟全体の脅威と認識し、これの排除において同路国は強調すること。

第3条集団安全保障緊急軍を編成し、同盟国を守る国際防衛軍とすること。

第4条同盟国が戦争状態に突入した場合同盟国を支援すること。

第5条国際的協調のもと戦争難民などを受け入れること。


加盟国

ソビエツィア社会主義共和国連邦

セブスタン社会主義共和国連邦

インパルバスタン社会主義共和国連邦

アフリカ共産主義同盟連邦

モスクスターク第3社会主義共和国連邦

グラストアリア社会主義共和国連邦