松尾貴史

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松尾 貴史(まつお たかし、1960年5月11日 - )は日本タレントコラムニスト

プロフィール[編集]

概要[編集]

本名は岸 邦浩(きし くにひろ)。旧芸名はキッチュ

大阪商業高等学校を経て、大阪芸術大学芸術学部デザイン学科グラフィック・デザイン専攻卒業。

大滝エージェンシー笑殺軍団リリパットアーミーを経て、古舘プロジェクトに所属。

人物[編集]

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出演[編集]

情報・バラエティ番組[編集]

NHK
日本テレビ
TBS
フジテレビ
テレビ朝日
テレビ東京
TwellV
その他

テレビドラマ[編集]

ウェブドラマ[編集]

映画[編集]

テレビアニメ[編集]

劇場アニメ[編集]

ゲーム[編集]

吹き替え[編集]

映画[編集]

アニメ[編集]

人形劇[編集]

その他[編集]

ビデオ・DVD[編集]

ラジオ[編集]

CD[編集]

  • KITSCH(アルファ・ムーン、デビューアルバム)
  • ヤマアラシとその他の変種(東芝EMI) - ゲスト(ケラリーノ・サンドロヴィッチプロデュース、コント台本:吉田戦車
  • グレーテスト・ソング・オブ・オール - シングル(コーラス:高橋幸宏・鈴木慶一・ちわきまゆみ
  • キッチュのラジオ大魔術團(東芝EMI、宮沢章夫プロデュース、共演:山田康雄納谷悟朗青野武松尾スズキ、他)
  • ブルー・フィルム 新・スネークマン・ショー1〜4 (アルファレコード桑原茂一プロデュース)
  • スネークマン・ロック・ショー - ゲスト(アルファレコード、小林克也プロデュース)
  • ピエールとカトリーヌ(アルファレコード) - シングル(藤井千夏とデュエット)
  • 松尾貴史のテクノクマヤコン(エイベックス、共演:増山江威子古谷徹、他)
  • カレイなるヒラメ(NHK)
  • 純喫茶浪漫(大日本生ゲノムプロデュース、友情主演、共演:前田真里、他)

CM[編集]

新聞[編集]

雑誌[編集]

  • 週刊朝日 連載「未確認卑怯物体」
  • 週刊朝日 連載「サイレント・マイノリティ」
  • 季刊をる 連載
  • MONOマガジン 連載「超常俗物図鑑」
  • BRIO 連載「不法侵入レポート」
  • BRIO 連載「接客主義宣言」
  • NUMERO TOKYO 連載「松尾貴史が選ぶ今月のシネマ」
  • ダイヤモンドZAi 連載「浮世の沙汰も金次第」
  • ダイヤモンドZAi 連載「メイクマネー・ルーズマネー」
  • 月刊モテカブ 連載「川柳らんこうげ」

小説[編集]

  • 去年はいい年になるだろう 山本弘著 本人役

著書[編集]

  • 『松尾貴史のたかしのしかた』(NHK出版、1992年)ISBN 4140800062
  • 『未確認卑怯物体』(朝日新聞社、1992年)ISBN 4022564784
  • 『折り顔』(リトルモア、1994年)ISBN 4947648147
  • 『カルトの祓い方』(スコラ、1995年)ISBN 4796203001
  • 『松尾貴史の会社の掟』(竹書房、1995年)ISBN 488475879X
  • 『街角の天才記念物—ヘンな看板、オカしい立札、アヤしい物体、アブない人形…』(日本文芸社、1998年)ISBN 4537026545
  • 『業界用語のウソ知識』(小学館、1998年)
  • 『オカルトでっかち』(朝日新聞社、1999年)
  • 『接客主義』(光文社、2004年)
  • 『なぜ宇宙人は地球に来ない?—笑う超常現象入門』(PHP研究所、2009年)ISBN 978-4-569-70645-0
  • 『ネタになる「統計データ」』(講談社、2011年)ISBN 978-4062814355
  • 『東京くねくね』(東京新聞出版局、2017年)
  • 『違和感のススメ』毎日新聞出版, 2019
  • 『ORIGAO 折り顔』2020
  • 『ニッポンの違和感』毎日新聞出版, 2020

共著・監修[編集]

  • 『犬も猫舌—学校では教えることがない知識(笑)』監修(ワニブックス、2003年)ISBN 4847015177
  • 『うんちくブック』虎ノ門うんちく共著(双葉社、2003年)
  • 『外国人だけが知っている日本の正しい礼儀作法』監修(大和書房、2006年)

舞台[編集]

他多数

落語[編集]

阪急オレンジルーム(梅田)、紀伊国屋ホール(新宿)、SOMIDOホール(銀座)、ワッハ上方(灘波)、新宿末広亭天満天神繁昌亭、本多劇場(下北沢)、大銀座落語祭山本能楽堂(大阪)吉本∞無限大ホール(大阪)など、落語の出演経験あり。

落語会は、桂吉朝と「吉朝・キッチュのメルトダウン落語会」や、立川談春・立川志らくとの三人会、桂米助との二人会、「松尾貴史の横好き落語会」「松尾貴史の横好き落語会2」など、不定期に行っている。

東京都世田谷区経堂の居酒屋「さばの湯」で不定期に行われる演芸会「雑把亭」の席亭を、西郷輝彦と務めている。

脚注[編集]

  1. 松尾貴史”. 西部邁ゼミナール 放送アーカイブ. 2018年4月13日確認。
  2. V6坂本が松尾貴史と2人で13役をこなす「マーダー・フォー・トゥー」”. ステージナタリー (2016年2月8日). 2016年2月9日確認。

外部リンク[編集]