亜細亜大学
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亜細亜大学(あじあだいがく)とは、東京都武蔵野市境5-8に存在する日本の私立大学のことである。略称は亜大(あだい)、亜細亜。
概要[編集]
昭和16年(1941年)に設立された興亜専門学校を源流とする。戦後、日本経済専門学校と校名を改め、1950年の日本経済短期大学への改組を経て、1955年(昭和30年)に四年制大学となった。
国際派大学として平成のバブル経済期に偏差値を一気に上昇させたことで知られる。建学の精神は「自助協力」。国際派大学のため、語学教育には特に重きを置いている。
芸能人が通っている、あるいは芸能人でも入学できる大学、というのが一般的な評価であり、この大学の特徴としては入試制度に「一芸入試制度」が存在することである。一芸入試とは正式には「一芸一能推薦入試」といい、何でもいいから何かの能力に優れている現役高校生なら面接と小論文だけで入学できる制度のことである。
2代目、3代目理事長に東急グループの五島慶太、昇親子が就いていた頃は、五島育英会の武蔵工業大学の姉妹校と見られたが、たまたま同じ経営トップであり、系列校ではない。
アクセス[編集]
- 武蔵境駅から徒歩12分。
教員[編集]
詳細は「カテゴリ:亜細亜大学の教員」を参照
出身著名人[編集]
「カテゴリ:亜細亜大学出身の人物」も参照
俳優・タレント[編集]
政治家[編集]
アルピニスト[編集]
外部リンク[編集]
- 亜細亜大学 - 公式サイト。