Jリーグ・ディビジョン2-1999

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Jリーグ・ディビジョン2-1999

概要[編集]

Jリーグの参加チーム数増加に伴い、これまで「Jリーグ」と呼ばれていたディビジョンの下位として新たに発足した[1]。初年度はJFLから昇格した9チームに加えて「Jリーグ」から降格したコンサドーレ札幌も含め10チームが参加した。

試合数は4回総当たりで、1チーム当たり36試合開催された。

結果[編集]

順位 チーム 備考
1 川崎フロンターレ 36 25 3 8 69 34 73 昇格
2 FC東京 36 21 3 12 51 35 64 昇格
3 大分トリニータ 36 21 3 12 62 42 63
4 アルビレックス新潟 36 20 2 14 46 40 58
5 コンサドーレ札幌 36 17 6 13 54 35 55
6 大宮アルディージャ 36 18 1 17 47 44 51
7 モンテディオ山形 36 15 4 17 47 53 48
8 サガン鳥栖 36 12 2 22 52 64 37
9 ベガルタ仙台 36 10 4 22 30 58 31
10 ヴァンフォーレ甲府 36 5 4 27 32 85 18

脚注[編集]

  1. なお、今まで「Jリーグ」と呼ばれていたディビジョンは1999年度から「Jリーグ・ディビジョン1」(J1) と呼ばれるようになった。

関連ページ[編集]