Enpedia:自己主張はほどほどに
この文書はエンペディアン(当サイト利用者)による私論です | |
一部のエンペディアンが助言や意見などを示したものです。必ずしも全ての利用者に支持されていたり、公式に定められた方針では無いことに注意してください。 |
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あなたはEnpediaで、主にどのような活動をしていますか?記事を無限に書き続ける、日記を毎日書き続ける、議論に積極的にコメントを残す...。Enpediaには「行動のおきて」みたいなものが存在しないのでどんな使い方も基本的に許容されます[注 1]。
なぜなら、Enpediaは「ゆるい運営体制」が根底にあるサイトだから[参照 1]です。しかし、Enpediaはコミュニティで運営されているという性質上、他ユーザーと関わることが多々あるため、イザコザはなるべく避けた方が賢明です。そのためには、空気を読むことが重要です。[参照 2]
「自己主張はほどほどにする」というのは、そんな空気を読むことの一環です。
自己主張のデメリット[編集]
人間[注 2]は皆「承認欲求」というものを持っているはずです。Enpedia上で自己主張をすることで承認欲求が満たされ、満足したという経験はありませんか?例えば面白い記事を書いたことを日記で報告して、他の人に褒めてもらったり、議論で的確なコメントをして周囲から称賛されたり。ある程度までは「Enpediaに貢献してくれるユーザー」としてコミュニティから歓迎されます。しかし、調子に乗ってしまうと自己主張がどんどん強くなっていきます。上から目線で一般利用者に文句をつけ始める自警荒らし[参照 3]になって他ユーザーの顰蹙を買ったり、自分以外に自己主張したい人たちが集まってイタい行動を取って[参照 4]マトモな他ユーザーから生温い視線を浴びたりします。その結果どうなってしまうかというと、Enpedia上でのマトモなユーザーからの信頼が下がります。信頼が下がることで議論でのコメントが適当にあしらわれたり[注 3]、議論で糾弾されたり、外部でコソコソと陰口を言われたりするかもしれません。というかそんな具体例はどうでもいいんです。現実世界でも他人からの評価が下がることはデメリットしかないでしょう、一般論です。以上終わり!
自己主張を制御する[編集]
どうしても承認欲求に身を駆り立てられたら、一回インターネット上誰でも見れる環境に公開する前に、判断力がしっかりした他の人に相談してみましょう。周りの年上の人に直接聞いてみたり、Enpediaで憧れるあの人にウィキメールやDiscord・Twitterのダイレクトメッセージを使って相談したりしてみるのもいいでしょう。
他の人に聞く勇気がないって?じゃあ一回本を読んだり飲み物を飲んだりしてEnpediaから離れた落ち着いた時間を過ごしましょう。時間が経てば冷静な気持ちになり、正常な判断ができるかもしれません。
あとは延々と自分の好きな分野に関する超長い記事を書いてみるとか。他の人から褒められますよ、きっと。
まとめ[編集]
経験を積んでいけばそのうちきっと制御ができるようになります。完璧な人間なんかいないので、できる限り注意していきましょう。
それでは、良きEnpediaライフを。
脚注[編集]
注釈[編集]
参照リンク[編集]
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