エンペディアン

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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エンペディアン(英:Enpedian)とは、エンペディアの執筆者、編集者全体を表す総称で、狭義では「エンペディアのコミュニティを形成する人々」を指す用語である。また、ミヤコ様の使いでもある。[Jokeこの一文には冗談が含まれています。真に受けるかどうかはあなた次第です。]

概要[編集]

ウィキペディアを利用する人々を指して「ウィキペディアン」と呼ぶのと同じ感覚で、エンペディア利用者もエンペディアンと呼ばれる。

一口に「エンペディアン」と言ってもその中にはウィキペディアンアンサイクロペディアンユアペディアンなども存在する。

Twitterからの流入もあり、多様化が進むと同時に賑わいを増しているようだ。

特徴[編集]

エンペディアの特徴はなんと言っても「方針がゆるい」事である。ウィキペディアのように方針による縛りがあんまり無いためウィキペディアのようにシビアに構える必要が無いからか、エンペディアンには比較的穏やかな傾向が見られる模様[1]

他の国産ペディアでは荒らし認定されるような人でも余程の事が無い限り追い出されるような事は無く、「LTAの最後の避難先」とアンサイクロペディアでは皮肉られたりする事もあるが、荒らし行為はあんまり無い[1]

独自研究も許容されるという風潮のため「jawp:検証可能性」という点ではウィキペディアに劣るが、ウィキペディアでは「要出典」と言われて書けないような事でも書き残して置ける点で汎用性が高く、その点では亡命ペディアという難民の受け入れ先として機能しており、その事でエンペディアンには比較的穏やかな傾向が見られるものと思われる[1]

アンサイクロペディアのようなジョークも許容されるという風潮のため、アンサイクロペディアンがネタ記事をアンサイクロペディアではなくエンペディアに投下する事もできる。冒頭に{{joke}}とでも入れておけば大丈夫だ、問題ない。つまりアンサイクロペディアではNRVで削除されるような記事でも許容されるので、変に削除議論で「面白い」の定義から議論する必要も無く、比較的平和で議論厨にとってはエンペディアンは面白くないと言われる事もあるようだが、議論厨自体が面白くない場合も多いので「お前が言うな」という状態である。[Jokeこの一文には冗談が含まれています。真に受けるかどうかはあなた次第です。] そういう場合は「お前がな」と返すのがいいのか?[Jokeこの一文には冗談が含まれています。真に受けるかどうかはあなた次第です。]

でも元ウィキペディアンの場合、会話で変にスイッチ入るとウィキペディアンモードにスイッチしたりするのでご注意下さい。「ここはウィキペディアではない、エンペディアだ!」と意識していないと結構危うい[1]

コミュニティの特徴[編集]

やっぱり案外「ゆるーい」のが特徴で、Rest:日記とか見るとどこぞの日常系アニメのごとく、ほのぼのしている様子が観察できる。

そういった気質に馴染めない層の方々が居ても「ゆるーい」感じで、それぞれがそれぞれのエンペディアの日常を思い思い過ごしているようだ。

殺伐もせず、馴れ合い過ぎる事もなく、お互いに精神的にもソーシャルディスタンスを取っているような感じで、人間関係も「ゆるーい」のが特徴。「来るもの拒まず去るもの追わず」な雰囲気を感じる[1]

年齢層は10代が多い傾向にあるが、30代もいるし[2]、少数派だが高齢者もいる[3]。性別は男性の割合が高い。[4]あと、中部地方在住者が多い感あり。

編集者の弱点[編集]

「多義語のページを立てることが苦手」である。WikiPedia から追い出されたエンペディアンも多いため、項目(ページ)を立てる際に、「包括的な項目を立てる」ことに対する「畏れ(畏敬の念)」がある。このこと自体はまったく悪いことではないので、それはエンペディアン各人の判断にお任せするが、できれば「悪魔の如くに細心に、天使の如く大胆に」(黒澤明)を心がけていただきたい。クズな項目も数多くあるわけだが、そこは生温かく見守っておいて、「エンペディアの精神」を貫いた編集を行なっていただければと思う。

脚注[編集]

  1. a b c d e 個人の感想です
  2. あくまで自称ベース
  3. おい、おれは還暦過ぎだぞ?
  4. エンペディアのどうでもいい与太話#男社会

関連項目[編集]