Enpedia:著作権
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この文書は、エンペディアの公式な方針の一部である「細則」です。 | |
すべての利用者が尊重すべき内容です。 内容を大幅に変更する場合は、先にトークページで合意を得てください。 |
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方針とその細則
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ここではEnpediaにおける著作権の取り扱いについて記します。
※このページに従ったからといって、ページが削除から免れるわけではありません。他の方針等もご覧ください。
投稿[編集]
- Enpedia内における全てのページ、ファイルのライセンスは、 creative commons Attribution-ShareAlike 3.0 Unported(CC BY-SA 3.0)(日本語訳「表示 - 継承 3.0 非移植」)によってライセンスされ、その条項が適用されるものとします。
- 全ての投稿物は、CC BY-SA 3.0のライセンス上、問題のないものでなければなりません。ライセンス違反、著作権侵害等が確認された場合、そのページ、もしくは該当版は削除されます。
- 「CC BY」「CC BY-SA」のコンテンツは投稿できますが、「CC BY-NC」「CC BY-ND」などは受け入れられません。
- 2023年6月20日に画像ライセンスの規定が変更され、「CC BY 4.0」 と 「CC BY-SA 4.0」のコンテンツを投稿することが可能です。
他のサイトからの移入[編集]
- ウィキメディアプロジェクトからの移入
- ウィキペディア、ウィクショナリー、ウィキブックス、ウィキクォート、ウィキソース、ウィキバーシティ、ウィキニュースの場合
- ウィキペディア日本語版のライセンス更新基準に適合する場合、要約欄(編集内容の要約)に移入元ページと版についての情報を含めることで、移入が可能となります。(詳細:ヘルプ:ウィキペディアなどから文章を移入する#著作権者を「表示」する)
- 削除されたページについては、創意性のある編集を行ったユーザー全員の利用者名を表示することにより、移入が認められます。表示の仕方は、要約欄に記入するか、別ページに記入した上でリンクを貼るかの2通りがあります。(詳細:Enpedia:エスケープ転載)
- その他ウィキやページ等からの移入
- 「CC BY-SA 3.0 以前」または「CC BY」ライセンスの場合
- 著作権侵害でないものに限り、創意性のある編集を行ったユーザー全員の利用者名を表示することにより、移入が認められます。表示の仕方は、要約欄に記入するか、別ページに記入した上でリンクを貼るかの2通りがあります。
- なお、CC BY-SAの場合「バージョン1.0」及び「4.0」は投稿不可です。CC BY 4.0についても移入は不可です。
- パブリックドメイン(PD)やCC0ライセンスの場合
- 著作権は発生していないので移入が可能です。ただし、その他の権利を侵害している場合、日本国法においては著作権が発生している場合などがあることなどに注意してください。元のコンテンツへのリンクなどの明記を推奨します。
- アンサイクロペディア(CC BY-NC-SA 3.0)、ユアペディア(GFDL)など、ライセンス上の互換性がないもの
- 基本的に移入することはできません。
- ただし、Enpediaへの移入を行いたいページ(移入元ページ)の「著作性を有する有意な編集」を行った編集者全員から、Enpediaで使用されているライセンスであるCC BY-SA 3.0でのライセンスによる提供についての同意が得られ、著作権侵害の問題がない場合に限り、ライセンスの提供同意と著作権者・投稿者に関する情報を付加した上での移入が可能です。
- Chakuwikiの場合
- 旧サイトの管理人死去後に創設された後継サイトの中にはCC0ライセンスを表明しているものもありますが、移入は避けてください。(詳細:フォーラム:新Chakuwikiの扱いについて)
Enpedia内でのコピー・分割・統合・改名など[編集]
- Enpedia内において、ある記事から別の記事へと内容を移す場合、ウィキペディアからの移入と同じように「要約欄(編集内容の要約)」にコピー元ページへのリンクを貼るようにしてください。これは、誰がどの部分を編集したかを明らかにするためのものです(著作権者の表示)。これを怠ると、著作権侵害となってしまいます。
- ページの分割・統合・一部転記を行う際は、必要に応じて「jawp:Wikipedia:ページの分割と統合」を参照してください。
- ページの改名の際は「ページの移動」機能を使用してください。
画像について[編集]
画像をアップロードする際は、下記テンプレートのいずれかを貼付して、著作権の状態を明示してください。(アップロード画面にある「ライセンス」というセレクトボックスを選択してもよいです。)
※ 自分が作成・撮影した画像であれば、好きなライセンスを選択できます。特に希望がない場合は {{cc-by-sa|3.0}}
を推奨します。
※ 他人が作成・撮影した画像であれば、どんなライセンス・許諾条件で配布されているのか、よくご確認をお願いします。
ソースコード | 表示されるテンプレート | ||
---|---|---|---|
{{CC|ライセンス要素|バージョン番号}} |
※ 引数で by / 3.0 を選択した場合の例
| ||
{{Cc-by|バージョン番号}} |
※ 引数で 3.0 を選択した場合の例
| ||
{{Cc-by-sa|バージョン番号}} |
※ 引数で 3.0 を選択した場合の例
| ||
{{PD}} |
| ||
{{PD-exempted}} |
| ||
{{PD-textlogo}} |
| ||
{{CC0}} |
|
準拠法や解釈等[編集]
- Enpediaにおける著作権の解釈は、日本の著作権法に基づき、なおかつ解釈はそれに基づくものとなります。
- フェアユースについて、アンサイクロペディアにおいては、米国著作権法によるフェアユース規定を適用することによって、一部の著作権が有効なファイルや文章からの転載が行われておりますが、Enpediaのサーバーは日本にあり、なおかつ運営関係者も現時点では日本在住であり、日本の著作権法におけるフェアユース規定は現在のところ存在しないため、フェアユースを理由として、著作権が有効かつCC BY-SA 3.0に適合しないファイルや文章の転載は、著作権侵害として削除されます。
- 著作権が有効な著作物の引用については、引用元となる著作物を明示した上、引用の必要性があり、なおかつ本文において十分な文章量がある場合で、引用の主従関係を満たす状態に限り、可能です。
- 著作権保護期間切れのものについては、明確に著作権保護期間が切れていることが確認できる必要があります。戦時加算等に注意してください。
- 自らが著作権者となる著作物の投稿については、投稿時点においてCC BY-SA 3.0の適用に対して同意をしたものとします。ただし、職務上の著作物や団体による著作物に関しては、全権利者がCC BY-SA 3.0による提供を同意する必要があります。
外部読み込みコンテンツ[編集]
- YouTube、ニコニコ動画等からの外部から読み込まれるコンテンツ(以下、「外部読み込みコンテンツ」、もしくは「外部参照コンテンツ」と記す)については、CC BY-SA 3.0によるライセンスや本方針の適用をうけるものではありません。
- 上記の外部読み込みコンテンツについては、それらの読み込みコンテンツのみ、著作権を各著作権者に帰属するものとします。
移出[編集]
- Enpediaから外部のサイトへ移出する場合、CC BY-SA 3.0によるライセンスを適用し、それらを継承し、Enpediaの項目名と版情報を含め、移出であることを明記してください。
著作権侵害と対処[編集]
- 著作権の侵害が確認された場合、管理者やスタッフ等によって、権利侵害を含むページ、もしくは該当する版が、コミュニティの議論に基づき削除されるものとします。
- 著作権者からの権利侵害による削除申し立てがあった場合、権利者であり、著作権侵害が確認出来次第、スタッフによってコミュニティの合意なく削除される場合があります。
- 著作権者は、自らの著作物がCC BY-SA 3.0による適用がされないもので、侵害されていると考えられる場合、Enpedia:問題の報告より報告を行うことができます。
旧Enpediaからのインポート[編集]
廃止済み | |
インポート機能はすでに廃止されており、この説明は「歴史的な資料」と化しています。 |
- 旧Enpedia(1st Enpedia, 2nd Enpedia)はライセンスが指定されていなかったため、原則的には改変に同意した上での Copyright として解釈されます。
- そのため、旧Enpediaからのインポートを行う場合、著作性を有する投稿を行った投稿者全員がCC BY-SA 3.0でのライセンス適用に同意しなければなりません。
- 著作性を有する投稿を行った投稿者全員がCC BY-SA 3.0ライセンスでの適用に同意し、方針に基づくインポートの合意が得られた場合、旧Enpediaからのインポートが可能なものとします。
- 各利用者は、個別のページでのCC BY-SA 3.0適用同意を表明する代わりに、利用者ページ上で、「自らの旧Enpedia上における全ての投稿物に対し、CC BY-SA 3.0適用への同意」を行うことによって、個別ページでのライセンス適用に関する同意に代えることができるものとします。なお、同意宣言をする利用者ページは、旧Enpedia・現Enpediaどちらでもよい(ただし旧・現アカウントの同一性が証明できる場合に限る。たとえばグローバルアカウントが関連づけられているなど)。
関連項目[編集]
エンペディアの方針 |