沢田研二の出演作品・出演番組
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沢田研二の出演作品・出演番組(さわだけんじのしゅつえんさくひん・しゅつえんばんぐみ)では、日本の歌手、そして俳優である沢田研二が出演したテレビ番組、映画、テレビドラマ、ラジオ番組、CMなど出演作品・出演番組の一覧を示す。
NHK紅白歌合戦出場歴[編集]
沢田はソロ・デビュー翌年の1972年(昭和47年)に紅白歌合戦に初出場して以来、17回紅白出場を果たしている。1978年(昭和53年)には、紅組の山口百恵と共にポップス歌手としては初めて、紅白のトリ(大トリ)を務めた。これは沢田にとって唯一のトリである。
また1989年(平成元年)にはザ・タイガース名義でも出演し、「1回に別名義で2度出場する」という珍しい記録も達成した。
- (注釈)
- 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリなどを務めた回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
- 1983年は、出場歌手から紅白1組ずつ表彰される制度(金杯・銀杯)があり、沢田は金杯を授与された。
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1972年(昭和47年)/第23回 | 初 | 許されない愛 | 20/23 | ちあきなおみ | |
1973年(昭和48年)/第24回 | 2 | 危険なふたり | 16/22 | 欧陽菲菲 | |
1974年(昭和49年)/第25回 | 3 | 追憶 | 23/25 | 由紀さおり | |
1975年(昭和50年)/第26回 | 4 | 時の過ぎゆくままに | 19/24 | 梓みちよ | |
1977年(昭和52年)/第28回 | 5 | 勝手にしやがれ | 18/24 | 小柳ルミ子(1) | |
1978年(昭和53年)/第29回 | 6 | LOVE(抱きしめたい) | 24/24 | 山口百恵(1) | 大トリ(1) |
1979年(昭和54年)/第30回 | 7 | カサブランカ・ダンディ | 14/24 | 山口百恵(2) | |
1980年(昭和55年)/第31回 | 8 | TOKIO | 06/23 | 岩崎宏美 | |
1981年(昭和56年)/第32回 | 9 | ス・ト・リ・ッ・パ・ー | 14/22 | ロス・インディオス&シルビア | |
1982年(昭和57年)/第33回 | 10 | 6番目のユ・ウ・ウ・ツ | 15/22 | 桜田淳子 | |
1983年(昭和58年)/第34回 | 11 | 晴れのちBLUE BOY | 06/21 | 小柳ルミ子(2) | 金杯受賞 |
1984年(昭和59年)/第35回 | 12 | AMAPOLA | 12/20 | 髙橋真梨子 | |
1985年(昭和60年)/第36回 | 13 | 灰とダイヤモンド | 13/20 | 原田知世 | |
1986年(昭和61年)/第37回 | 14 | 女神 | 06/20 | 中森明菜 | |
1987年(昭和62年)/第38回 | 15 | チャンス | 13/20 | 金子由香利 | |
1989年(平成元年)/第40回 | 16 | DOWN | 18/27 | 小比類巻かほる | |
1989年(平成元年)/第40回 | 初 | ヒットメドレー(ザ・タイガース名義) | 04/27 | ピンク・レディー | |
1994年(平成6年)/第45回 | 17 | HELLO | 17/25 | 藤あや子 |
映画[編集]
歌手として多忙な生活を送り続ける傍ら、沢田は舞台や映画にも積極的に出演している。主にタイガース時代に出演した典型的なアイドル映画にとどまらず、人気絶頂期に公開された映画「太陽を盗んだ男」では原爆を作る理科教師を演じ、キネマ旬報読者選定邦画ベストテン第1位になった。また映画「魔界転生」も大ヒットとなった。舞台においてもその実験精神は発揮されており、とりわけ1989年から1998年までおこなった音楽劇「ACT」シリーズ(演出・加藤直 ※沢田研二の「2.4.2 STAGE」参照)では、1人芝居や哲学的な内容を演じている。
公開日 | 監督 | 題名 | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1968年4月10日 | 和田嘉訓 | ザ・タイガース 世界はボクらを待っている | (本人役) | ザ・タイガースの初主演映画 |
1968年4月27日 | 坪島孝 | クレージーメキシコ大作戦 | マリアの恋人 | ノンクレジット。ただし予告編ではキャストのひとりとして紹介 |
1968年12月19日 | 山本邦彦 | ザ・タイガース 華やかなる招待 | 宇野健二 | |
1969年7月12日 | 岩内克己 | ザ・タイガース ハーイ!ロンドン | (本人役) | |
1970年6月13日 | 古澤憲吾 | 日本一のヤクザ男 | 流しの歌手 | 「侍ニッポン」を歌唱 |
1972年9月29日 | 前田陽一 | 虹をわたって | 石本昭夫 | 天地真理と共演。「君をのせて」を歌唱 |
1974年12月28日 | 藤田敏八、加藤彰 | 炎の肖像 | 鈴木二郎(ジュリー) | 単独での初主演作品 |
1976年1月31日 | 出目昌伸 | パリの哀愁 | 滝村二郎 | |
1979年10月6日 | 長谷川和彦 | 太陽を盗んだ男 | 城戸誠 | 第4回報知映画祭 主演男優賞を受賞 |
1981年6月6日 | 深作欣二 | 魔界転生 | 天草四郎時貞 | |
1982年2月20日 | 若松孝二 | 水のないプール | やくざ | |
1982年12月27日 | 山田洋次 | 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 | 三郎 | 共演した田中裕子と後に結婚 |
1984年2月18日 | 森田芳光 | ときめきに死す | 工藤直也 | |
1985年2月6日 | 鈴木清順 | カポネ大いに泣く | 大沢鉄五郎 | 萩原健一・田中裕子と共演 |
1985年(日本未公開) | ポール・シュレイダー | Mishima: A Life In Four Chapters | 舟木収 | 4幕構成のうち『鏡子の家』に出演、カンヌ映画祭最優秀芸術貢献賞受賞 |
1988年10月22日 | 藤田敏八 | リボルバー | 清水信彦 | |
1990年11月3日 | 小平裕 | ぼくと、ぼくらの夏 | 酒井組組長 | |
1991年5月11日 | 塚本晋也 | 妖怪ハンターヒルコ | 稗田礼二郎 | 塚本監督に「どうしても」とくどかれて出演 |
1991年5月31日 | 鈴木清順 | 夢二 | 竹久夢二 | 坂東玉三郎と共演 |
1991年9月14日 | 加藤良一 | バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ | 白石はじめ | オムニバス形式の中の1話 |
1999年3月27日 | 市川準 | 大阪物語 | 霜月隆介 | |
2001年10月27日 | 鈴木清順 | ピストルオペラ | 東京駅の男(殺し屋No.2) | |
2002年2月23日 | 三池崇史 | カタクリ家の幸福 | カタクリマサオ | |
2004年2月28日 | 加門幾生 | eiko | 江ノ本 | |
2006年10月7日 | 安田真奈 | 幸福のスイッチ | 稲田誠一郎 | 日本映画批評家大賞 主演男優賞を受賞 |
2021年4月16日 | 山田洋次 | キネマの神様 | ゴウ | 2020年3月に死去した志村けんの代役で出演 |
テレビドラマ(出演)[編集]
同棲時代 | TBS | サンデービッグプレゼント | 1973年2月18日放映 |
※イラストレーター・江夏次郎役で主演。初の主演ドラマ。圧倒的な支持を得た同タイトルの漫画作品をドラマ化。 原作:上村一夫(同棲時代) 脚本:山田太一 演出:竜至政美 共演:梶芽衣子、萩原健一、初井言榮、研ナオコ、山本コウタローほか | |||
悪魔のようなあいつ | TBS | 金曜ドラマ | 1975年6月6日-1975年9月27日(全17回) |
※三億円事件の犯人・可門良役で主演。実際に起きた三億円強奪事件の時効(1975年12月10日)に合わせてストーリーを展開させた。挿入歌「時の過ぎゆくままに」(作詞:阿久悠、作曲・編曲:大野克夫)が大ヒット。 原作:阿久悠、上村一夫(悪魔のようなあいつ) 脚本:長谷川和彦 演出:久世光彦、和田旭ほか 共演:藤竜也、若山富三郎、篠ヒロコ(現 篠ひろ子)、安田道代(現 大楠道代)ほか | |||
源氏物語 | TBS | 資生堂スペシャル | 1980年1月3日放映 |
※光源氏役で主演。妖艶な源氏と多数の女優陣との共演が話題に。第17回ギャラクシー賞受賞(向田邦子)対象作品。 原作:紫式部(源氏物語) 脚本:向田邦子 演出:久世光彦 共演:いしだあゆみ、倍賞美津子、渡辺美佐子、叶和貴子、風吹ジュン、八千草薫、岸本加世子、藤真利子ほか | |||
いつか黄昏の街で | TBS | 木曜座 | 1981年10月1日-1981年12月24日(全13回) |
※瀬川高之役で主演。 脚本:田向正健 演出:楠田泰之 共演:多岐川裕美、佐藤友美、萬田久子、山本郁子、中山仁ほか | |||
陽のあたる場所 | TBS | ザ・サスペンス | 1982年4月27日放映 |
※1984年9月まで放映された『ザ・サスペンス』の第1回作品。 原作:セオドア・ドライサー『アメリカの悲劇』 脚本:田村孟 演出:竜至政美 共演:夏目雅子、森下愛子、北村和夫ほか | |||
嵐立つなり | MBS | 西武スペシャルドラマ | 1982年8月26日放映 |
※宮沢隆二役で主演。 脚本:田向正健 演出:瀬木宏康 共演:十朱幸代、山田五十鈴、仲谷昇、乙羽信子ほか | |||
恋人よ、われに帰れ Lovers Comeback to Me | CX | 1983年9月23日放映 | |
※ケン・オータ役で主演。 脚本:早坂暁 演出:大林宣彦 共演:小川真由美、財津一郎、泉谷しげる、大竹しのぶ、風吹ジュンほか | |||
山河燃ゆ | NHK | 連続テレビドラマ | 1984年1月18日-1984年12月23日 |
※NHK大河ドラマ第22作。原作は山崎豊子の『二つの祖国』。日系アメリカ人二世のたちが、日米の戦争を通して祖国とは何かを問いかけるドラマ。沢田は、松本幸四郎が演じた主人公「天羽賢治」の友人であり恋のライバルでもある「チャーリー田宮」役。日米双方の間に立って苦しむ賢治の危機をフォローしながら、子供の頃に味わった酸苦からはっきりとアメリカ人として生きる対照的な姿を演じた。 | |||
はね駒 | NHK | 連続テレビドラマ | 1986年4月7日-10月4日 |
※NHK朝の連続テレビ小説第36作。女性新聞記者の草分けとなった人の半生を描いたドラマで、ヒロイン斉藤由貴の初恋の人「松浪毅」を演じた。全156回のうち主人公の女学校時代を支える先生役という設定で前半部分の出演予定だったが、視聴者からの要望もあり、ドラマの終盤で再登場している。脚本:寺内小春 | |||
にっぽん笑売人 | KTV | 花王名人劇場 | 1988年1月10日-1988年2月1日(全4回) |
吉本興業会長・林正之助役で主演。第1回「春団治八方破れ」、第2回「漫才誕生!エンタツ・アチャコ」、第3回「漫才王国への道」、第4回「お笑い戦争ぼっ発」 共演:小川真由美、横山やすし、オール阪神・巨人、宮川大助・花子、岸部シロー(現 岸部四郎)ほか ナレーション:桂三枝(現・六代目桂文枝) | |||
ザ・ディーラー | ANB | シリーズ男の決断 | 1988年10月9日-1988年10月23日(全3回) |
※敏腕為替ディーラー・古村寿一役で主演。挿入歌は「Stranger -Only Tonight-」(作詞:阿久悠、作曲・編曲:大野克夫) 脚本:岩間芳樹 演出:和泉聖治 共演:若村麻由美、柴俊夫、山口美江、佳那晃子ほか | |||
二人の医師 | ABC | スペシャルドラマ | 1988年11月11日放映 |
※医師・竹田役で主演。1989年度芸術祭参加番組。 共演:蟹江敬三、押谷かおり | |||
幸福な市民 | NHK | ドラマ・スペシャル | 1989年11月4日放映 |
※損害調査員・雲居鶴彦役で主役。第8回向田邦子賞(中島丈博)受賞対象作品。 脚本:中島丈博 演出:長沖渉 共演:藤真利子、麿赤児、島田歌穂、円広志ほか | |||
マネージャー | ANB | 市川準の東京日常劇場 哀愁編 | 1990年7月25日-1990年7月28日(全4回) |
※タレントのマネージャー役で主演。市川準監督の短篇オムニバス作品。別週で田中裕子も出演している。 脚本・演出:市川準 共演:田中律子 | |||
流れてやまず 長流不息〜遥かなる黄河 | NHK | 土曜ドラマ | 1992年11月7日-1992年11月14日(全2回) |
※溝江遼役で主演。前後編に分けて放映。 脚本:大野靖子 演出:菅康弘 共演:渡瀬恒彦、真野響子、周里京ほか | |||
琉球の風 | NHK | 連続テレビドラマ | 1993年1月10日-1993年6月13日 |
※NHK大河ドラマ第31作。薩摩藩島津氏によって支配されていく琉球王国の人々を描いたドラマで、沢田は第二尚氏王朝第7代目の国王・尚寧王を演じた。原作:陳舜臣 脚本:山田信夫、水谷龍二 | |||
愛と平和の特別企画 総務課長戦場を行く! | CX | 金曜エンタテイメント | 1994年8月12日放映 |
※総務課長・山倉久志役で主演。サブタイトルは「歯医者もボーイも運転手も代理店もみんな戦場で頑張った」。 脚本:三谷幸喜 演出:鈴木雅之 共演:梨本謙次郎、前田吟、萬田久子、阿部寛ほか | |||
ふたつの愛 | NHK | 水曜シリーズドラマ | 1998年8月26日-1998年9月30日(全6回) |
※小児科医・伊野原亨役で主演。 作:大石静 演出:長沖渉、出水有三 共演:田中好子、河合美智子、桂米朝、角野卓造、菊池隆則ほか | |||
オードリー | NHK | 連続テレビドラマ | 2000年10月2日-2001年3月31日 |
※NHK朝の連続テレビ小説第63作。産みの母と育ての母の間で揺れながら成長していくヒロイン・美月を岡本綾が好演。沢田は大竹しのぶが演じた育ての母の元恋人役。脚本:大石静 | |||
最悪 | BS-i | スペシャルドラマ | 2001年3月30日放映 |
※町工場の社長・川谷信次郎役で主演。エンディングテーマはザ・タイガースの「青い鳥」(作詞・作曲:森本太郎) 原作:奥田英朗( 脚本:成島出 演出:大森一樹 共演:西田尚美、原田健二、斉藤洋介、角替和枝、入江雅人ほか |
音楽番組[編集]
バラエティ番組[編集]
- 8時だョ!全員集合(TBS)
- 新春かくし芸大会 (フジテレビ)
- ドリフ大爆笑(フジテレビ)
- プロ野球ニュース(フジテレビ、1991年準レギュラー)
- 優雅なエゴイズム(1994年、TBS)
- 新常識クイズ!目からウロコ(2001年、フジテレビ)
ラジオ番組[編集]
- 沢田研二の素晴らしい世界(1972年 - 1973年、ニッポン放送)
- 沢田研二ラブコレクション(1978年 - 1979年、ニッポン放送)
- 沢田研二と白石冬美のオレンジ通り5番街(1978年 - 1979年、文化放送)
- 沢田研二のサウンド・フリーウエー(1979年 - 1980年、ニッポン放送)
- 沢田研二の愛の贈りもの(1980年 - 1981年、ニッポン放送)
- 日産ミッドナイトステーション 沢田研二の夜は気ままに(1981年 - 1983年、TBSラジオ)
- 沢田研二の夜はいい奴(1982年 - 1983年、ニッポン放送)
- 特集サラウンドシアター 帰ってきた男(1990年1月6日 、NHK-FM放送)
- 沢田研二・志村けんのジュリけん(2001年10月6日 - 2003年3月30日、文化放送、21世紀突入後初の志村けんとの共演)
- 沢田研二の「そんなんこんなん」(2001年 - 2003年、朝日放送)
- 今日は一日ジュリー三昧(2008年11月3日、NHK-FM放送)
舞台[編集]
- DORA〜100万回生きたネコ (1996年、主演、フィリップ・ドゥクフレ演出・振付[1])
- ペーパー・ムーン(1999年) - 主演
- 悪名(2014年) - 主演・朝吉 役
- 悪名 The Badboys Return!(2016年)[2]
吹き替え[編集]
- ウエスト・サイド物語(ジョージ・チャキリス)※TBS旧録版
- コレクター(テレンス・スタンプ) ※テレビ朝日版
CM[編集]
- 日産自動車:ブルーバード 910型・U11前期型
- 日産自動車:リベルタビラN12前期型(レパードのCMに出演の加山雄三と共演)
- トヨタ自動車:クレスタX100系(高橋幸宏、玉置浩二と共演)※CMで「Time Is on My Side」を演奏。
- トヨタ自動車:ヴィッツ(ナレーションでの出演)
- 本田技研工業:トゥデイ E07A型 イメージソング「君をのせて('90 Live version)」 ※シングル「愛まで待てない」C/W。
- 松下電器産業(現パナソニック):ナショナルテレビα(アルファ)、αデジタル、テレビデオ
- 東芝:テレビBAZOOKA(バズーカ)'92「太陽のひとりごと」(作詞:覚和歌子、作曲:楠瀬誠志郎、編曲:吉田建)
- ソニー:WEGA ※ナレーション。
- 三洋電機:ステレオカセットレコーダー REC STEREO 9500(MR9500型)、ステレオコンポ OTTOブラック
- アデランス:アデランス・イブ
- 学生援護会:DODA
- キッコーマン:マンズワイン ※CMソングは「あなたに今夜はワインをふりかけ」
- キリンビール:キリン一番搾り、キリンラガービール
- サントリー:リザーブ※奥田瑛二と共演
- 資生堂:YOU CAN
- 天竜の酒:樹里
- 日本エアシステム(現日本航空):結婚記念日割特 ※田中裕子と共演。
- 日本航空:1986 沖縄キャンペーン「女神」
- 日本コカ・コーラ:1979 レッドサマー・キャンペーン「RED SUMMER」
- 富士フイルム:フジカラー、ポケットフジカ ※本人が歌うCMソングは吉田拓郎の作詞・作曲。
- 明治製菓(現明治):エクセル EXCEL TRUFFLE CREAM CHOCOLATE
- メガネスーパー
- 森永乳業:クリープ
- 不二家:ルックチョコレート
- 不二家(現ネスレコンフェクショナリー):キットカット ※CMソングは「熱い思いだけ」
- Lonner(紳士服)
CMソングのみ(本人出演なし)[編集]
- 川島コーポレーション:サニーライフイメージソング「届かない花々」(作詞:沢田研二、作曲:上久保純、編曲:白井良明) ※シングル「オーガニックオーガスム」C/W。
- サントリー:CANビール イメージソング「きわどい季節」
- JR東日本:長野新幹線先行開通CM BGM「TOKIO」
- ネスレ日本:2002 ネスカフェつづく幸せプレゼントイメージソング「つづくシアワセ」(作詞:沢田研二、作曲:幾見雅博) ※シングル「忘却の天才」C/W。
- ノエビア:コスメティック・ルネッサンス '89<春>「女はそれを我慢できない」(作詞・作曲:加瀬邦彦) ※アン・ルイスの曲をカヴァー。
- ハウス食品:フルーツミネラルドリンク It's イメージソング「アリフ・ライラ・ウィ・ライラ 〜千夜一夜物語〜」
- マックスファクター:1981 夏のキャンペーンソング「渚のラブレター」 ※競合する資生堂が提供する『夜のヒットスタジオ』ではB面曲「バイバイジェラシー」を歌った。
- 三貴:ブティックJOY イメージソング「堕天使の羽音」(作詞:西尾佐栄子、作曲・編曲:吉田建) ※シングル「DOWN」C/W。
- 大和證券:「二人はランデブー」(作詞:サエキけんぞう、作曲:吉田建)※シングル「SPLEEN」C/W
脚注[編集]
- ↑ 2018年5月1日中日劇場(中日新聞文化芸能局)発行「中日劇場全記録」
- ↑ “沢田研二の「悪名」再び!マキノノゾミ、coba、南流石が手がける音楽劇”. ステージナタリー (2016年2月21日). 2016年2月22日確認。