ピンク・レディー
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ピンク・レディーとは1970年代に全国を風靡した日本の歌手グループである。
概要[編集]
ミーとケイの二人からなる。
フォーク路線でのデビューも構想されたが、最終的に激しく躍りながら唄う路線となった。
女性2人組のアイドル歌手となり、露出度の高い衣装と奇抜な振り付けで幼児から大人まで幅広い人気を集めて「UFO」などで10曲連続のミリオンセラーを記録し、社会現象となった。
1981年3月31日に東京の後楽園球場でさよなら公演を行なって解散。ミーはMie(未唯)として歌手・俳優となり、ケイは本名の増田恵子でソロ歌手となった。
解散後も時限的に再結成を行っている。
ディスコグラフィ[編集]
- 『ペッパー警部』
- 『ウオンテッド』
- 『渚のシンドバッド』
- 『モンスター』
- 『カルメン'78』
- 『サウスポー』
- 『UFO』
- 『カメレオンアーミー』
- 『透明人間』:画面合成で歌ってる二人が終盤で消える演出があった。
- 『Kiss in the dark』:アメリカ進出のシングル。34位ぐらいまで行く。
- 『ピンクレディー』:ヴィレッジ・ピープル『インザネービー』のカヴァーバージョン。
- 『ピンクの林檎』:B面の曲だが人気があった。ピンクレディーの曲リクエストでは上位に行くこともあった。