羽沢横浜国大駅

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羽沢横浜国大駅
羽沢横浜国大駅駅舎(2021年3月)
羽沢横浜国大駅駅舎(2021年3月)
はざわ よこはまこくだい
Hazawa yokohama-kokudai
所在地横浜市神奈川区羽沢南二丁目471-3
駅番号SO 51
所属事業者相模鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号ワヨ
駅構造地下駅
ホーム2面2線
開業年月日2019年令和元年)11月30日
乗入路線 2 路線
所属路線相鉄新横浜線
キロ程2.1km(西谷起点)
SO08 西谷 (2.1km)
(4.2km) 新横浜 SO52
所属路線相鉄線直通
(正式には東海道本線貨物支線
キロ程8.8 km(鶴見起点)
武蔵小杉から16.6km
JS 15 *武蔵小杉 (16.6km)
備考共同使用駅(相模鉄道の管轄駅JR東日本: 横浜市内
* この間に新川崎駅・新鶴見信号場(品川起点13.9 km)と鶴見駅(品川起点17.8 km)があるが、旅客列車は停車しない。
羽沢横浜国大駅
(特急停車駅)
停車本数31本(平日 西谷・海老名方面)
29本(休日 西谷・海老名方面)
停車開始日2019年11月30日
横浜羽沢駅
よこはまはざわ
Yokohama-Hazawa
所属事業者日本貨物鉄道
路線東海道貨物線
駅構造地上駅
開業1979年10月1日
所在地神奈川県横浜市神奈川区羽沢町83-1

羽沢横浜国大駅(はざわよこはまこくだいえき)は、神奈川県横浜市神奈川区羽沢南にある相模鉄道JR東日本の駅。

本項目では、隣接する横浜羽沢駅(よこはまはざわえき)についても解説する。

概要[編集]

羽沢横浜国大駅[編集]

相鉄線とJR線の分岐点。2019年11月30日開業の相鉄線で2番目に新しい駅である。JR東日本との共同使用駅で管轄は相鉄である。2023年3月18日に、新横浜方面に延伸し東急東横線東急目黒線に直通となった。

のりば[編集]

東急線方面2023年3月開業

番線 路線 方向 行先 発車メロディ
1 SO 相鉄・JR直通線
相鉄・東急直通線
下り 二俣川海老名湘南台方面 キッズステーション
(臨時でJR線方面に出発する際のみ)
2 SO 相鉄・JR直通線
相鉄・東急直通線
上り 新横浜目黒渋谷新宿方面 キッズステーション

(新横浜方面行きはベル)

2番線発の列車は、山手線の大崎駅までわずか3駅、新宿駅まででも6駅であり、便利である。1番線からの西方向も、特急であれば海老名駅までわずか3駅。JRへの直通は毎時2本から3本(ラッシュ時5本ほど)で東急線直通のほうが本数が多く便利である。

横浜羽沢駅[編集]

東海道貨物線上にあるJR貨物とJR東日本の駅で、経由する特急「湘南」は通過するため、事実上の貨物専用駅となっている。

コンテナ貨物を取り扱い、駅の業務は神奈川臨海鉄道が受託している。

駅構造[編集]

コンテナホーム2面3線を有する。

ギャラリー[編集]

バス路線[編集]

相鉄線開業によりバス停の名称が羽沢貨物駅から羽沢横浜国大駅前に改称された。

系統 行先 運行事業者
121 新横浜駅
保土ケ谷駅西口
神奈中(中山)
131 川島住宅行 (平日1本のみ)

外部リンク[編集]

注釈[編集]


相鉄・JR直通線JA JS 新宿 - 羽沢横浜国大 / SO 羽沢横浜国大 - 西谷 - 海老名)の駅一覧
大宮川越方面<<)新宿 - 渋谷 - 恵比寿 - 大崎 - 西大井 - 武蔵小杉 - (鶴見) - 羽沢横浜国大 - 西谷 - 鶴ケ峰 - 二俣川 - 希望ヶ丘 - 三ツ境 - 瀬谷 - 大和 - 相模大塚 - さがみ野 - かしわ台 - 海老名
東海道貨物線 浜松町(休止中) - (貨)東京貨物ターミナル - (貨)川崎貨物 - 浜川崎 - (小田栄) - (川崎新町) - (八丁畷) - 鶴見 - (貨)横浜羽沢羽沢横浜国大 - (東戸塚) - 大船 - *(貨)湘南貨物 - 藤沢 - 茅ケ崎 - (貨)相模貨物 - 国府津 - (貨)西湘貨物 - 小田原
品鶴線 品川 - 旧目黒川信号場 - 旧蛇窪信号場 - 西大井 - 武蔵小杉 - 新川崎 - 新鶴見信号場 - 鶴見
高島線 鶴見 - *(貨)入江(貨)新興 - (貨)東高島 - *(貨)高島 - 桜木町
*打消線は廃駅
(海老名方面 - )西谷 - 羽沢横浜国大 - 新横浜 - 新綱島 - 日吉( - 東急線渋谷・目黒方面)