浜川崎駅

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浜川崎駅(鶴見)
はまかわさき
Hama-Kawasaki
JR Turumi line HamakawasakiST.jpg
駅舎
所属事業者東日本旅客鉄道
日本貨物鉄道
駅番号JI 08
路線鶴見線
前後駅武蔵白石 << 浜川崎 >> 昭和
駅構造地上駅
ホーム1面2線
開業1943年(昭和18年)7月1日
所在地神奈川県川崎市川崎区南渡田町1-2
電報略号ハサ
浜川崎駅(南武)
JR Hamawakawaski Branche line HamakawasakiST.jpg
駅舎
所属事業者東日本旅客鉄道
日本貨物鉄道
駅番号JN 54
路線JN 南武線 浜川崎支線
前後駅小田栄 << 浜川崎
駅構造地上駅
ホーム1面2線 - うち使用路線は1線
開業1944年(昭和19年)4月1日
所在地神奈川県川崎市川崎区南渡田町1-2
電報略号ハサ
備考新浜川崎駅として開業した。

浜川崎駅(はまかわさきえき)は、神奈川県川崎市川崎区にある東日本旅客鉄道日本貨物鉄道鉄道駅一般駅)である。

概要[編集]

南武支線の終着駅であり、鶴見線との接続駅である。

沿革[編集]

乗り換え方法[編集]

当駅の南武支線駅と鶴見線駅は、元々別の会社だった関係で、乗り換える際には駅の敷地外に出てからそれぞれのホームがある敷地に入る。という乗り換え方をしなければならない。

なお、当駅には東京メトロのような乗換専用の自動改札機はないため、乗り換えのために南武支線駅から外に出る場合、SuicaなどのICカードにタッチしてはいけない[1]。切符による大回り乗車の時も同様に自動改札機を使ってはいけない。

浜〇〇駅[編集]

浜〇〇駅は港近くにある貨物駅に多いが、ここは旅客も扱う[2]

その他[編集]

川崎市内の他の鶴見線駅同様、特定市内発着の切符では横浜市内の駅として扱われる。

隣の駅[編集]

JI 00 鶴見線(本線
武蔵白石駅 (JI 07) - 浜川崎駅 (JI 08) - 昭和駅 (JI 09)
JN 50 南武線(浜川崎支線)
小田栄駅 (JN 53) - 浜川崎駅 (JN 54)

脚注[編集]

  1. 二重乗車扱いになる。
  2. 同様の例として日高本線浜田浦駅がある。
尻手 - 八丁畷 - 川崎新町 - 小田栄 - 浜川崎
川崎 - 尻手 - 立川間の本線⇒テンプレート:南武線の駅一覧
JI 鶴見線の駅一覧
現行路線
本線 鶴見 - 国道 - 鶴見小野 - 弁天橋 - 浅野 - 安善 - 武蔵白石 - 浜川崎 - 昭和 - 扇町
海芝浦支線 浅野 - 新芝浦 - 海芝浦
大川支線 安善 - 大川
廃止支線
石油支線 安善 - 浜安善(貨)
鶴見川口支線 鶴見川口(貨) - (弁天橋) - 浅野
大川支線は武蔵白石駅に停車しない。海芝浦支線・大川支線は全列車が本線に直通する。
東海道貨物線 浜松町(休止中) - (貨)東京貨物ターミナル - (貨)川崎貨物 - 浜川崎 - (小田栄) - (川崎新町) - (八丁畷) - 鶴見 - (貨)横浜羽沢羽沢横浜国大 - (東戸塚) - 大船 - *(貨)湘南貨物 - 藤沢 - 茅ケ崎 - (貨)相模貨物 - 国府津 - (貨)西湘貨物 - 小田原
品鶴線 品川 - 旧目黒川信号場 - 旧蛇窪信号場 - 西大井 - 武蔵小杉 - 新川崎 - 新鶴見信号場 - 鶴見
高島線 鶴見 - *(貨)入江(貨)新興 - (貨)東高島 - *(貨)高島 - 桜木町
*打消線は廃駅