電鉄富山駅
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電鉄富山駅/エスタ前停留場
でんてつとやま/えすたまえていりゅうじょう
でんてつとやま/えすたまえていりゅうじょう
所属事業者 | 富山地方鉄道 |
路線 | 本線/富山軌道線 |
前後駅 | (鉄) 当駅 >> 稲荷町駅 /(軌) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | (鉄)2面3線 / (軌) |
開業 | 1914年12月6日 |
所在地 | 富山県富山市桜町 |
乗換 | 富山駅(JR / あいの風とやま) |
電鉄富山駅(でんてつとやまえき)とは、富山県富山市にある富山地方鉄道本線の鉄道駅 (旅客駅)である。 本ページでは同一事業者の電停である電鉄富山駅・エスタ前停留場も併せて記述する。
概要[編集]
JR・あいの風とやま鉄道の富山駅の東側にある駅。新庄、小泉といった富山市東部・南部へのローカル列車中心の駅である。
元々は、笹津線の前身だった富山鉄道が設置した駅だったが、富山の鉄道王佐伯宗義が専務を務めた富山電気鉄道が富山田地方駅(とやまでんちがたえき、当駅の東にあった駅)から西進する際に富山電気鉄道の駅となった。富山電気鉄道が富山地方鉄道に合併された現在でも合併前の駅名を名乗っている。
1987年には、当駅に電鉄ビル「エスタ」が竣工。駅構内に乗車券販売窓口、自動券売機、立ち食いうどん屋と売店がある。
2021年12月31日現在、南側の単式ホームと線路が閉鎖され、2面3線となる。立ち食いそばは閉店となった。
ダイヤ[編集]
- 新庄・五百石方面
- 鉄道駅を利用。特急・快速急行が、合わせて一日2本(冬季1本)発車する。
- 鉄道駅を利用。普通が、毎時3本発車する。
- 小泉(南富山駅)方面
- 鉄道駅を利用。毎時1本発車する。
- インテック本社方面
- 路面電車4,6系統。毎時3本発車する。
- 荒町方面
- 路面電車1,2,4系統。毎時12本発車する。
- 新富町方面
- 路面電車2,3系統。毎時7本発車する。
隣の駅[編集]
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