中部の駅百選
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中部の駅百選(ちゅうぶのえきひゃくせん)は、「鉄道の日」記念行事として、公募により100の駅を国土交通省中部運輸局が選定した中部地方の鉄道駅である。
沿革[編集]
1999年から2004年までの4年間で、100駅が選定されている。
対象となった地域は国土交通省中部運輸局の陸事部門の管轄に対応する静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、福井県、石川県、富山県である。 2002年7月1日に石川県と富山県は中部運輸局から北陸信越運輸局の管轄に変更された。
選定基準は次の通り。
- 「駅舎の保存価値が高く、記念碑や名所旧跡がある駅」
- 「近代的な駅施設で、便利で人にやさしい駅」
- 「図書館等の公共的施設を備えた多目的な駅」
- 「ほのぼのとした雰囲気で風情のある駅」
- 「その他、特色のある駅」
選定された駅のうち8駅が廃止されている。