横浜町田インターチェンジ
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横浜町田インターチェンジ
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| 所属路線 | E1 東名高速道路 |
| IC番号 | 4 |
| 本線標識表記 | 横浜町田 |
| 起点からの距離 | 19.7 km (東京IC起点) |
| 前の施設 | ←港北PA |
| 次の施設 | →大和BS |
| 供用開始日 | 1968年4月25日 |
| 所在地 | 〒226-0026 横浜市緑区長津田町5665 |
横浜町田インターチェンジ（よこはままちだインターチェンジ、横浜町田IC）は、神奈川県横浜市緑区と東京都町田市との境界にある東名高速道路のインターチェンジ。
概要[編集]
開通時は横浜インターチェンジの名称だったが、横浜青葉インターチェンジ新設時に混同を防ぐため、現在のインター名に改めた。
神奈川県横浜市緑区と東京都町田市の境界にあるインターチェンジで大部分が横浜市側にある。国道16号と保土ヶ谷バイパスに接続し国道246号や町田街道も付近にあり交通量が多く渋滞がひどかったため、周辺では長らく立体交差工事が行われ2019年に完成した。
町田バスセンターを経由して、横浜駅東口を発着する高速バスは、途中このインターチェンジを利用する。
1999年まで「横浜バスストップ」が料金所の外にあり東名ハイウェイバスなどが停車していたが渋滞に巻き込まれ遅延することが多くどちらの市街地からも離れており利用客が少なかったために廃止された。しかし、周辺に集客地ができても、厚木バスストップのように本線上に移設してバスストップ併設を復活する予定は無い。
IC周辺[編集]
鉄道駅[編集]
最寄駅は南町田グランベリーパーク駅。
施設[編集]
横浜の市街地から離れているデメリットが長らく強調されたが、近傍に南町田グランベリーパークが建ち、集客地に近いメリットに変わる可能性を秘めている。
余談[編集]
- 出入路と本線（東名又は国道16号）の交差部では共に本線の方が橋梁で跨いでいる。
- 殆どの出入路は2車線に広げられている。
- 東名上りへの入路（IC→東京方面）は1車線
- 国道16号から下りからの出路（横浜方面→IC）は3車線
- 出入路拡張の過程によって、橋脚下に両方向の車線が全て収まらない箇所において、片方向の左右の車線で本線の橋脚を挟むようになっている箇所が存在し、標識などで注意を促している。
- 東名下りへの入路（IC→静岡方面）が東名本線の橋脚をくぐる箇所
- 国道16号下りへの入路（IC→町田・八王子方面）が国道16号の本線をくぐる箇所
- 構造上、国道16号下りからICに入る際は、一旦橋梁でICの入路を越えた後、下りの左カーブで橋梁の下に到達して、橋梁をくぐる構造となっている。さらに、保土ヶ谷パイパスからの場合は、IC手前まで現道の上の高架であり、現道の左側となるため、高低差が大きくなりカーブ半径がきつくなってしまっている。
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