Verde Rayo
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Verde Rayo(日本語:緑の光線)とは、発車メロディの一種である。首都圏を中心に広範囲で使われ、様々なバージョンが存在する。
概要[編集]
東洋メディアリンクス株式会社によって製作された発車メロディであり、JR東日本の中では、Water Crown、gota del vientに次いで利用されているという。美しいメロディが奏でられていることが特徴。低音強調バージョンにおいては、音階が中途半端で表しにくいことが特徴である。
音鉄からはよこいちと呼ばれている。
曲が20秒ほどあり、さらに使用駅には鳴りにくい駅が多いので収録難易度がかなり高い駅もある。 逆に難易度が低いのは大宮駅や熱海駅など。
バージョン一覧[編集]
標準早テンポVer.[編集]
現在不使用。2019年4月18日の高尾駅放送更新を期に消滅。
標準遅テンポVer.[編集]
現在不使用。2019年2月15日の藤沢駅の放送更新を期に消滅したが、2024年12月8日に、四街道駅にて復活した。
使用駅[編集]
廃止駅[編集]
大口駅、菊名駅、小机駅、中山駅、十日市場駅、古淵駅〜矢部駅(下り)、東神奈川駅、菊名駅、小机駅、八王子みなみ野(上り)
低音強調Ver.[編集]
2024年12月現在最も多く採用されているバージョンであり、首都圏を中心に広く採用されている。
使用駅[編集]
廃止駅[編集]
半低音Ver.[編集]
現在不使用。熱海駅1番線を期に消滅した。
エンドレスVer.[編集]
巌根駅2番線のみで使用。かつては拝島駅などでも使用されていたものの現在不使用。
使用駅[編集]
廃止駅[編集]
Verde Rayo V2[編集]
八丁堀駅、越中島駅、佐倉駅2番線で使用中。 また、2024年10月30日までは東京駅 京葉線ホームでも使用されていた。