津幡駅

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津幡駅
つばた
Tsubata
所在地石川県河北郡津幡町字南中条チ7
所属事業者IRいしかわ鉄道
西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号ツハ
駅構造地上駅
ホーム2面4線
乗車人員
-統計年度-
(IRいしかわ)-2019年-
2,475人/日(降車客含まず)
(JR西日本)-2019年-
4,517人/日(降車客含まず)
開業年月日1898年明治31年)11月1日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線IRいしかわ鉄道線(IRいしかわ鉄道)
キロ程11.5 km(金沢起点)
米原から188.2km
森本 (6.1km)
(6.3km) 倶利伽羅
所属路線七尾線(JR西日本)
キロ程0.0km(津幡起点)
*(森本) (-km)
(1.8km) 中津幡
備考共同使用駅(IRいしかわ鉄道の管轄駅)
直営駅
みどりの窓口
(インターネット予約不可・カード支払可)
* 全列車が金沢駅まで乗り入れ。

津幡駅(つばたえき)は石川県河北郡津幡町にある西日本旅客鉄道IRいしかわ鉄道鉄道駅旅客駅)である。

概要[編集]

IRいしかわ鉄道管理の2面4線の地上駅駅舎鉄筋コンクリート平屋建て。駅舎から2つの島式ホームへは跨線橋で連絡しており、エレベーターも設置してある。路線についてはIRいしかわ鉄道線から西日本旅客鉄道七尾線が分岐している。

構内[編集]

かつては駅構内にキオスクがあったが撤退した。また、ホームには立ち食いそばを販売していたが、撤退した。

運行状況[編集]

北陸新幹線開業前は急行列車の停車駅であった。2000年7月時点で特別急行列車3.5往復、普通急行列車3往復が停車していた。[2]

沿革[編集]

  • 1898年 - 官設鉄道北陸本線の駅として開業
  • 1900年 - 七尾鉄道によって七尾線駅が開業
  • 1987年4月1日 - 西日本旅客鉄道鉄道駅(旅客駅)となる。
  • 2015年3月14日 - 北陸新幹線金沢開業により、IRいしかわ鉄道に経営分離される。

周辺施設[編集]

隣の駅[編集]

IRいしかわ鉄道
森本駅 - 津幡駅 - 俱利伽羅駅
七尾線
津幡駅 - 中津幡駅

その他[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

JR七尾線の駅一覧
IRいしかわ鉄道乗入区間 金沢 - 東金沢 - 森本 - 津幡
津幡 - 中津幡 - 本津幡 - 能瀬 - 宇野気 - 横山 - 高松 - 免田 - 宝達 - 敷浪 - 南羽咋 - 羽咋 - 千路 - 金丸 - 能登部 - 良川 - 能登二宮 - 徳田 - 七尾 - 和倉温泉
七尾港線(廃止) 七尾 - 七尾港
2024年移管区間芦原温泉・福井方面<<)大聖寺- 加賀温泉 - 動橋 - 粟津 - 小松 - 明峰 - 能美根上 - 小舞子 - 美川 - 加賀笠間 - 西松任 - 松任 - 野々市 - 西金沢 - 金沢
2015年移管区間 金沢 - (貨)金沢貨物ターミナル - 東金沢 - 森本 - 津幡(>>七尾・和倉温泉方面) - 倶利伽羅(>>高岡・富山方面