和倉温泉駅
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和倉温泉駅* | |
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わくらおんせん Wakuraonsen | |
所在地 | 石川県七尾市石崎町タ55-3 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) のと鉄道 |
電報略号 | ワク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- | (JR西日本)438人/日 (のと鉄道)200人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)12月15日[2][3] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■JR七尾線** |
キロ程 | 59.5 km(津幡起点) 金沢から71.0km |
◄七尾 (5.1km) | |
所属路線 | ■のと鉄道七尾線** |
キロ程 | 5.1km(七尾起点) |
◄七尾 (5.1km) (3.5km) 田鶴浜► | |
備考 | 共同使用駅(JR西日本の管轄駅) 無人駅[注釈 1][4][6][5] みどりの券売機プラス設置駅[7][5] |
和倉温泉駅(わくらおんせんえき)は、石川県七尾市にある西日本旅客鉄道・のと鉄道の鉄道駅である。
沿革[編集]
- 1925年12月15日:和倉駅として開業。当時の所在地は鹿島郡石崎村。
- 1939年7月20日:町村合併で所在地が七尾市になる。
- 1980年7月1日:現駅名に改称。
- 1987年4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の鉄道駅となる。
- 1991年9月1日:当駅-輪島駅をのと鉄道に移管。のと鉄道の普通列車が七尾駅まで乗り入れし、当駅発着のJR列車は特急と急行「能登路」のみとなる。
- 2024年1月1日:能登半島大地震の影響で、JR・のと鉄道共に午後4時以降不通。
- 2024年2月15日:能登中島まで運転再開。JR特急は当分の間、和倉温泉 - 七尾間で運賃だけで特急自由席乗車を可能にする。
駅構造[編集]
JR西日本・のと鉄道共用の相対式2面2線の構成。
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駅周辺[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 全駅43号、p.27。
- ↑ a b c 全駅43号、p.11。
- ↑ 川島 2010, p. 56.
- ↑ a b “粟津、和倉温泉駅 3月12日無人化 JR西、乗降客減少 利便性の確保住民求める声”. 北國新聞 (北國新聞社). (2022年2月11日). オリジナルの2022年2月11日時点によるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ↑ a b c “JRダイヤ改正で無人化 「話せる券売機」始動 和倉温泉駅(石川県)”. 北國新聞 (北國新聞社). (2022年3月12日). オリジナルの2022年3月13日時点によるアーカイブ。 2022年3月13日閲覧。
- ↑ “和倉温泉駅、3月無人化 「話せる券売機」設置 JR西検討、利用者から戸惑いの声”. 北國新聞 (北國新聞社). (2022年1月19日). オリジナルの2022年1月19日時点によるアーカイブ。 2022年1月19日閲覧。
- ↑ “みどりの券売機プラス 導入日決定のご案内” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2022年2月10日), オリジナルの2022年2月10日時点によるアーカイブ。 2022年2月10日閲覧。
外部リンク[編集]
- 和倉温泉駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 七尾線・和倉温泉駅 - のと鉄道
JR七尾線の駅一覧 |
のと鉄道七尾線の駅一覧 |