最後の戦士の一覧
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最後の戦士の一覧(さいごのせんしのいちらん)では、当該球団(チーム)に所属したことがある最後の現役選手の一覧である。但し現役選手が存在するものについては、人数が5人以下になった場合のみ取り扱い、2022年11月現在で現役選手は太字で表記する。
概要[編集]
プロ野球(主として、野球chやなんでも実況Jなどの野球関連の掲示板)において、当該球団(チーム)に所属したことがある最後の現役選手のことを「最後の戦士」と呼ぶ(また、チームが消滅して久しい選手の生き残りを「○○戦士」と呼ぶ)。ここではそれらをまとめた記事である。
本項目では高校野球やサッカーなど、他スポーツにおける最後の戦士についても取り扱う。合併によって消滅した球団(例:大阪近鉄バファローズ)、名称が変更された球団(例:福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス))、本拠地が移転した球団(例:日本ハムファイターズ(現・北海道日本ハムファイターズ))のいずれも取り扱う。
野球[編集]
日本プロ野球[編集]
チーム[編集]
- 消滅球団
- 千葉ロッテマリーンズ
- 阪神タイガース
- 東京ヤクルトスワローズ
- 広島東洋カープ
- 北海道日本ハムファイターズ
- 埼玉西武ライオンズ
- 横浜DeNAベイスターズ
- 福岡ソフトバンクホークス
- オリックス・バファローズ
球場[編集]
- 西宮球場・大阪球場・川崎球場 - 中嶋聡 2015年引退。
- 後楽園球場 - 山本昌 2015年引退。
- ナゴヤ球場・平和台球場・日生球場 - イチロー 2019年引退。
- 藤井寺球場・西武ライオンズ球場 - 福浦和也 2019年引退。
世代別[編集]
- 明治生まれ - 岩本義行 1957年引退。1912年(明治45年)3月11日生まれ。
- 大正生まれ - 関根潤三 1965年引退。戸籍上は1927年(昭和2年)3月15日生まれだが、実際の生年月日は1926年(大正15年)12月25日生まれ(参照)。
- 昭和の戦前・戦中生まれ - 高橋直樹 1986年引退。1945年(昭和20年)2月15日生まれ。
プロ入り[編集]
- ドラフト制度導入前(1965年まで) - 衣笠祥雄 1987年引退。1965年入団。
- ドラフト外入団 - 石井琢朗 2012年引退。1988年入団。
- 昭和時代 - 山本昌・中嶋聡・谷繫元信 共に2015年引退。
- 20世紀 - 正田樹・中島宏之・内川聖一
- 逆指名制度 - 福留孝介 2022年引退。
- 自由獲得枠制度 - 久保康友・和田毅・石川雅規
- 希望入団枠制度 - 松田宣浩・平野佳寿・岸孝之
その他[編集]
高校野球[編集]
サッカー[編集]
大相撲[編集]
- 昭和時代に初土俵の力士 - 華吹大作 1986年(昭和61年)3月初土俵 2022年1月場所引退
- 昭和時代に関取経験の力士 - 安芸乃島勝巳 2003年5月場所引退
- 幕下最下位格付出で初土俵の力士 - 雅山哲士 2013年3月場所引退
- 蔵前国技館(1984年閉館)で初土俵の力士 - 栃天晃正嵩 2011年5月技量審査場所引退
- 蔵前国技館(1984年閉館)で幕内経験の力士 - 水戸泉政人 2000年9月場所引退
- 20世紀に関取経験の力士 - 安美錦竜児 2019年7月場所引退
- 第二新弟子検査(2012年5月廃止)出身の関取経験の力士 - 鳰の湖真二
脚注[編集]
- 注
- 出典