華吹大作
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華吹 大作(はなかぜ だいさく、1970年5月28日 - )は、立浪部屋所属だった大相撲力士(取的)。
概要[編集]
1986年3月場所初土俵。
最高位は、2003年11月場所の東三段目18枚目で、幕下以上の経験は皆無だった。
2017年3月場所限りで北斗龍定裕が引退した後、昭和時代に初土俵を踏んだ最後の現役力士となり、2020年7月場所6日目に日本相撲協会になってから初の50代での白星を挙げるなど、土俵に立ち続けたが、2022年初場所後に引退。51歳だった。
引退後[編集]
長年のちゃんこ長経験を生かし、兵庫県の飲食店の店員となったが、そこで部屋の後援者だったタクシー会社の社長に勧められ、現在はオーナーとして神戸市兵庫区にちゃんこ店を持つ一方、福山市のタクシー会社アサヒタクシーに就職し、飲食店店主とタクシー運転手の二刀流として働いている。
同期[編集]
- 巌雄謙治(当代山響親方)
次の記録者[編集]
- 初土俵
- 最年長