鎌倉殿の13人
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鎌倉殿の13人(かまくらどのの13にん)とは、2022年度の大河ドラマ第61作である。
概要[編集]
三谷幸喜脚本。三谷脚本の大河は2016年の真田丸以来3作目。
北条義時の人生を隈なく再現した平安時代末期から鎌倉時代までの鎌倉を舞台とした波乱の人生を探る!
プロット[編集]
平家隆盛の世の中、北条義時はただの弱小者に過ぎなかったが、姉北条政子の源頼朝との結婚により大きく人生が変わる。
頼朝死後、源頼家などの権力の小さい将軍に代わって幕府を動かすが、後鳥羽天皇の侵攻によりその人生最後の戦いが始まる!
登場人物[編集]
北条氏[編集]
主人公[編集]
執権[編集]
義時の子など[編集]
- 北条宗時
- 義時の兄。北条三郎。早い時期に戦死
- 北条朝時
- 演:西本たける
- 義時の次男。名越流
- 北条時房(時連から改名)
- 演:瀬戸康史
- 義時の異母弟。大佛流
- 北条政子
- 演:小池栄子
- 義時の姉。後に承久の乱で良い功績を残す。尼将軍
- 阿波局
- 義時の妹。実朝の乳母
源氏[編集]
将軍[編集]
- 源頼朝
- 演:大泉洋
- 佐(すけ)殿。平家に流罪とされた北条家の預かり人
- 鎌倉幕府初代将軍、武士。源義経を襲う様命じた。
- 源頼家
- 演:金子大地
- 2代将軍。作中ではトウに殺される設定になっている。
- 源実朝
- 演:柿澤勇人
- 3代将軍。北条氏の誰かに殺される。
頼朝の家族など[編集]
その他[編集]