浜田浦駅

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この駅は現在廃止されています。参考のために最新の廃止記録項目を以下に表示します:

  • 2023年3月18日 北海道旅客鉄道 (トーク投稿記録) が 浜田浦駅 (トーク履歴) を廃止しました (乗客の減少に伴う)

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浜田浦駅
はまたうら
Hama-Taura
所属事業者北海道旅客鉄道
路線日高本線
前後駅浜厚真 << 浜田浦 >> 鵡川
駅構造地上駅
ホーム1面1線
開業1959年12月18日
廃止2023年3月18日
所在地北海道勇払郡むかわ町田浦
電報略号ハウ
備考無人駅
2023年3月18日に廃止

浜田浦駅(はまたうらえき)は、北海道勇払郡むかわ町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線である。

歴史[編集]

1959年に国鉄の駅として開業した。

1964年10月改正のダイヤでは、一日5.5往復が停車していた。東行は全て富川方面に直通していたが、1本に限り、富川方面と豊城方面の二層建て列車であった。

1978年10月回生のダイヤでは、東行5本中、2本が富川方面、1本が栄方面、2本が両方面の二層建て列車であった。

1987年にJR北海道に継承された。当初から無人駅。2015年の土砂流出により東行の全列車が鵡川止まりとなり、2021年の静内駅廃止後は苫小牧駅が管轄している。

2023年3月18日をもって廃止となり、以降日高本線の全列車が各駅に停車するようになった。

駅構造[編集]

1面1線の地上駅で、ホームは鵡川方から見て右側に存在する。転轍機は持たない。先述のように開業当初から無人駅となっている。

駅舎はないが、コンクリートブロックによる小さな待合所を有する。

停車列車[編集]

一部の普通列車は通過し、停車列車は上下6本ずつとなる。特に苫小牧方面の最終は2022年3月現在17時53分と、かなり早い部類に入る

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
日高本線(一部列車は当駅通過)
浜厚真駅 - 浜田浦駅 - 鵡川駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

日高本線の駅一覧
存続区間 苫小牧 - (貨)苫小牧貨物 - 勇払 - 浜厚真 - *浜田浦 - 鵡川
2021年廃止区間 鵡川 - 汐見 - *(臨)フイハップ浜 - 富川 - 日高門別 - 豊郷 - 清畠 - 厚賀 - 大狩部 - 節婦 - 新冠 - 静内 - *(臨)静内海水浴場 - 東静内 - 春立 - 日高東別 - 日高三石 - 蓬栄 - 本桐 - 荻伏 - 絵笛 - 浦河 - 東町 - 日高幌別 - 鵜苫 - 西様似 - 様似
打消線は廃駅、廃線区間については廃線前の廃駅