河辺駅
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河辺駅(かべえき)は、東京都青梅市河辺町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の鉄道駅。
概要[編集]
今ではすっかり少なくなった三角屋根の駅。北口では大規模な再開発が行われた。 青梅線沿線の青梅市内の駅の中では年間乗車人員が最も多い。青梅市立総合病院、青梅慶友病院などの医療施設がある。
東京駅までは快速で約80分から90分、青梅特快で約65分であり、当駅を終着、始発とする列車もある。
東京指定有形文化財の旧吉野家住宅は慶長18年の建築である。
歴史[編集]
- 1927年(昭和2年)2月20日、青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)の駅として開設[1]。
- 1944年(昭和19年)4月1日、青梅電気鉄道を国有化。
- 1949年(昭和24年)6月27日、青梅駅-東京駅間で直通電車運転。
- 1962年(昭和37年)5月7日、小作駅-東青梅駅間複線開通。
- 1983年(昭和58年)3月24日、新宿駅-御嶽駅間でED16形電気機関車のお別れ運転を行う。
- 1985年(昭和60年)7月7日、新宿駅-当駅間に、国営昭和記念公園レインボープール完成に伴い、臨時「レインボー号」を運転(8月25日までの毎日曜日)
- 1988年(昭和63年)3月、朝ラッシュ時に当駅始発東京駅行きを1本設定(中央線・武蔵小金井駅始発の延長)。
- 2011年(平成23年)2月20日、新宿駅~当駅間で快速「青梅マラソン号」を運転。
隣の駅[編集]
同音の駅[編集]
注・参考文献[編集]
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