串本駅
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串本駅(くしもとえき)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある西日本旅客鉄道紀勢本線の鉄道駅(旅客駅)である。
概要[編集]
単式ホーム1面、島式ホーム1面の2面3線の地上駅である。両ホーム間は跨線橋で結ばれている。西日本旅客鉄道最南端の鉄道駅である
概要[編集]
- 1936年12月21日:鉄道省紀勢中線下里駅-串本駅開通により一般駅として開業。旅客、貨物の取扱いを行う。
- 1940年8月8日:紀勢西線江住駅-串本駅開通に伴い、紀勢中線が紀勢西線に編入され、紀勢西線所属となる。
- 1978年9月1日:新宮駅-和歌山操車場の直流電化開業。
- 1987年4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の鉄道駅(旅客駅)となる。
駅周辺[編集]
- 串本町役場
- 国道42号
路線バス[編集]
串本町コミュニティバスの路線バスが運行されている。