生麦駅
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| 生麦駅 | |
|---|---|
| なまむぎ Namamugi Station | |
◄KK30 花月総持寺 (0.8km) (1.4km) 京急新子安 KK32► | |
| 所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区生麦三丁目1-35 |
| 駅番号 | KK 31 |
| 所属事業者 | 京浜急行電鉄（京急） |
| 所属路線 | ■本線 |
| キロ程 | 16.9km（品川起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗降人員 -統計年度- | 29,910人/日 -2019年- |
| 開業年月日 | 1905年（明治38年）12月24日 |
生麦駅（なまむぎえき、英: Namamugi Station）とは、神奈川県横浜市鶴見区にある京浜急行電鉄（京急）本線の鉄道駅 (旅客駅)である。
駅構造[編集]
単式ホーム1面、島式ホーム1面の計2面3線を有する地上駅である。1番線側が単式ホームである。下り方面のみ退避可能となっていおり、多くの普通車は当駅で優等列車の通過待ちが行われる。もとは相対式2面2線の地上駅だったが、下り列車は京急川崎 - 子安間で退避ができない構造だったため、列車増発上のネックとなっていた。そこで先述区間のあいだで最も土地に余裕があった当駅に退避設備が設けられた。しかし、この付近もJR線との兼ね合いや用地が少なかったため、従来の上り線を下り待避線とし、その外側に上り本線を新設し、下り本線（1番線）より品川寄りにホームを設ける形となった。
当初、無退避の普通は1番線、退避する普通は2番線を使用していたが、2010年のダイヤ改正で1番線の使用列車が大幅に減少され、2017年のダイヤ改正で全列車が2番線を使用するようになり、1番線は封鎖された。
しかし、いつでも電車が発着できるよう整備されており、実際通過電車通過時には報知器がなるようにされている。
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | □ 本線 | 下り | 通過線 |
| 2 | KK 本線 | 下り | 横浜・横須賀方面 |
| 3 | 上り | 品川方面 |
ダイヤ[編集]
神奈川方面、鶴見方面とも、普通車が毎時6本発車する。
駅周辺[編集]
生麦地区西部の駅。花月総持寺駅の方が、生麦の中心に近い。
バス路線[編集]
当駅周辺にはの3つのバス停留所が存在する。
安養寺前[編集]
| 乗り場 | 系統 | 経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 38・41 | 総持寺前 | 鶴見駅西口 | ■ 市営 | 東高校方面から |
| 2 | 38 | 東高校・六角橋 | 横浜駅西口 | 一部、東神奈川駅西口止 | |
| 荒立・白幡 | 鶴見駅西口 | 午前は荒立先回り、午後は白幡先回りで運行 | |||
| 41 | 東高校・菊名駅前・大倉山駅前・新羽駅 | 川向町 | 深夜バスあり | ||
| 東高校・菊名駅前 | 新横浜駅 | 一部港北車庫止まり | |||
| 3 | 38 | 鶴見駅西口 | 新子安方面から | ||
| 4 | 新子安駅西口・東神奈川駅西口 | 横浜駅西口 |
京急生麦駅前 [編集]
| 乗り場 | 系統 | 経由地 | 行先 | 事業者 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 18・19・181 | 生麦 | ■横浜市営 | |
| 19 | 滝坂・新子安駅西口 | 新子安駅前 |
明神前[編集]
| 乗り場 | 系統 | 経由地 | 行先 | 事業者 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 19・181 | 京急生麦駅前 | 生麦 | ■ 市営 |
| 19 | 京急生麦駅前・滝坂・新子安駅西口 | 新子安駅前 | ||
| 2 | 17・181 | 国道駅前 | （各停）鶴見駅前 | |
| 18 | 国道駅前・鶴見駅前・鶴見区役所前 | 矢向駅前 | ||
| 3 | 17 | 大黒ふ頭・L8バース | ■（急行） 鶴見駅前（東口） | |
| 大黒ふ頭・L8バース・流通センター | ||||
| 大黒ふ頭・流通センター | ||||
| 大黒大橋・大黒ふ頭・L8バース・流通センター | （各停）鶴見駅前 | |||
| 大黒大橋・大黒ふ頭・流通センター | ||||
| 4 | 19 | 恵比須町・新子安駅西口 | 新子安駅前 | |
| 181 | 大黒大橋 | 横浜さとうのふるさと |
隣の駅[編集]
- 京浜急行電鉄（京急）
- KK 本線
関連項目[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 生麦駅（各駅情報） - 京浜急行電鉄
KK 京急本線の駅一覧 |