梅屋敷駅 (東京都)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
記事をシェア:
X(旧Twitter)にシェアする
Threadsにシェアする
Facebookにシェアする
はてなブックマークにシェアする
LINEにシェアする
ナビゲーションに移動 検索に移動
梅屋敷駅
画像募集中.png
うめやしき
Umeyashiki
東邦大学前)
KK09 大森町 (0.7km)
(0.8km) 京急蒲田 KK11
所在地 東京都大田区蒲田二丁目28番1号
駅番号 KK 10
所属事業者 京浜急行電鉄(京急)
所属路線 KK 本線
キロ程 7.2km(品川起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
16,504人/日
-2019年-
開業年月日 1901年明治34年)2月1日

梅屋敷駅(うめやしきえき)は、東京都大田区蒲田二丁目にある、京浜急行電鉄(京急)本線

歴史[編集]

  • 1901年明治34年)2月1日 - 開業
  • 1982年昭和57年)4月1日 - 当駅に停車する普通列車の一部が6両編成となり、ホーム有効長が4両分(当時)しかなかった当駅ではドアカットが実施されるようになる。
  • 2010年平成22年)5月16日 - 上り線高架化。ドアカットは下り線のみとなる。
  • 2012年(平成24年)10月21日 - 下り線高架化。同時に当駅におけるドアカットに取り扱いが終了する。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線の高架駅

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 KK 本線 下り 横浜横須賀方面
2 上り 品川方面

かつての駅構造[編集]

2010年5月16日までは相対式2面2線を有する地上駅だった。駅の前後を踏切に囲まれている関係上、ホームの有効長は4両分しかなく、6両編成の列車は京急蒲田より2両分をドアカットしていた。また、当駅に停車する6両の電車は必ず2・3号車が車内から通り抜けられる車両で運行されていた。また、ドアカットを行うドアではその旨に関するステッカーをドアに貼り付けていた。

地上駅時代は上りと下りで改札口が独立しており、改札内での行き来が出来なかった。高架化工事の進展状況により改札内の状況は刻々と変化していたが、2013年にはすべての工事が完了し上下線が改札内で行き来できる構造に落ち着いた。

隣の駅[編集]

京浜急行電鉄
KK 本線
モーニング・ウィング号・イブニングウィング号・エアポート快特・快特・特急・急行
通過
普通
大森町駅 (KK09) - 梅屋敷駅 (KK10) - 京急蒲田駅 (KK11)

脚注[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]

KK 京急本線の駅一覧
押上方面<<)泉岳寺 - 品川 - 北品川 - 新馬場 - 青物横丁 - 鮫洲 - 立会川 - 大森海岸 - 平和島 - 大森町 - 梅屋敷 - 京急蒲田(>>羽田空港方面) - 雑色 - 六郷土手 - 京急川崎 - 八丁畷 - 鶴見市場 - 京急鶴見 - 花月総持寺 - 生麦 - 京急新子安 - 子安 - 神奈川新町 - 京急東神奈川 - 神奈川 - 横浜 - 戸部 - 日ノ出町 - 黄金町 - 南太田 - 井土ヶ谷 - 弘明寺 - 上大岡 - 屛風浦 - 杉田 - 京急富岡 - 能見台 - 金沢文庫 - 金沢八景(>>逗子・葉山方面)- 追浜 - 京急田浦 - 安針塚 - 逸見 - 汐入 - 横須賀中央 - 県立大学 - 堀ノ内(>>三崎口方面)- 京急大津 - 馬堀海岸 - 浦賀