永田町駅
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永田町駅(ながたちょうえき En : Nagatacho Sta.)は、東京都千代田区にある鉄道駅。
有楽町線[編集]
有楽町線 永田町駅 | |
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ながたちょう Nagatacho | |
◄Y 15 麹町 (0.9km) (0.9km) 桜田門 Y 15► | |
駅番号 | Y-16 |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | Y有楽町線 |
キロ程 | 19.3km(和光市起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1974年(昭和49年)10月30日 |
島式ホーム1面2線を有する地下駅。乗り換えが出来ない方の改札からは国会議事堂方面に行けるが、端から端まで歩かされる。
番線 | 路線 | 行先 |
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1 | Y 有楽町線 | 有楽町・新木場方面 |
2 | 市ケ谷・池袋・和光市方面 |
半蔵門線[編集]
半蔵門線 永田町駅 | |
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ながたちょう Nagatacho | |
◄Z 03 青山一丁目 (1.4km) (1.0km) 半蔵門 Y 05► | |
所在地 | 東京都千代田区永田町1-11-28 |
駅番号 | Z-04 |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | Z半蔵門線 |
キロ程 | 4.1km(渋谷起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1979年(昭和54年)9月21日 |
島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホーム階は地下6階でありこれは東京メトロの中では千代田線国会議事堂前駅・南北線後楽園駅に次いで3番目に深い位置に立地している。ホームは赤坂見附駅との連絡通路も兼ねており、有楽町・南北線から銀座・丸ノ内両線への乗り換えもこのホームを経由して乗り換えることとなる。
開業当時、青山一丁目 - 当駅間は単線運行となっており、朝ラッシュ時には青山一丁目どまりと当駅折り返しが交互に運行されていた。1983年の半蔵門延伸時にこのような運行は解消された。
番線 | 路線 | 行先 |
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3 | Z 半蔵門線 | 渋谷・中央林間方面 |
4 | 大手町・押上・春日部方面 |
南北線[編集]
南北線 永田町駅 | |
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ながたちょう Nagatacho | |
◄N 06 六本木一丁目 (0.7km) (1.5km) 四ツ谷 N 08► | |
所在地 | 東京都千代田区永田町1-28-11 |
駅番号 | N-07 |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | N南北線 |
キロ程 | 6.4km(目黒起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1997年(平成9年)9月30日 |
島式ホーム1面2線を有する地下駅。銀座線・丸ノ内線と乗り換えができるが、乗り換えの際には半蔵門線ホームを端から端まで歩く必要があるなど非常に離れていて不便であるため溜池山王・四ツ谷両駅での乗り換えをオススメする。
番線 | 路線 | 行先 |
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5 | N 南北線 | 飯田橋・赤羽岩淵・浦和美園方面 |
6 | 目黒・日吉方面 |
駅周辺[編集]
当駅は赤坂見附駅と地下構内通路でつながっており、相互に乗り換えができるが、先述の通り相当な距離の歩行が必要なため、半蔵門線と銀座線・丸ノ内線以外での乗り換えは推奨しない。連絡通路には駅のエレベータとしては珍しい斜坑型のものが設置されている。
駅名が示す通り、国会議員の町、永田町に位置し、衆議院議員会館、自民党本部、最高裁判所、日本水準原点の最寄駅である。国立国会図書館(有楽町線「永田町駅」2番出口 徒歩約5分)も近い。
隣の駅[編集]
- Y有楽町線、
- Z半蔵門線
- N南北線
脚注[編集]
外部リンク[編集]
Y 東京メトロ有楽町線の駅一覧 |
Z 東京メトロ半蔵門線の駅一覧 |
N 東京メトロ南北線の駅一覧 |